猫好き必見! 有川浩『旅猫リポート』が福士蒼汰主演で映画化

映像化

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 有川浩による小説『旅猫リポート』を原作とした映画が、10月26日から全国公開される。

『旅猫リポート』は、ある事情から飼い猫のナナを手放すことになったサトル(宮脇悟)が引き取り手を求めて旅をするロードノベル。舞台化を前提として執筆が始まり、文藝春秋発行の週刊誌「週刊文春」にて2011年から2012年まで連載され、2012年11月に単行本が発売。2013年に有川浩と阿部丈二のユニットスカイロケットによる舞台が上演される。2014年2月に本作を原作とした絵本が出版され、3月にはNHK FM「青春アドベンチャー」にて、舞台版と同一キャストでラジオドラマ化されている。

 映画では、主人公の悟を福士蒼汰が演じ、猫のナナの声を高畑充希が担当する。また、脚本には原作者の有川自らが参加し、「植物図鑑」を手掛けた三木康一郎が監督を務める。

 原作者の有川浩は、2004年に第10回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作『塩の街』でデビュー。続く『空の中』『海の底』で一躍注目を集める。「図書館戦争」シリーズは本編完結後もアニメ化などで大ブレイクを続け、2010年には『フリーター、家を買う。』がドラマ化、2011年には『阪急電車』が映画化されるなど、その作品は多分野にわたり話題を呼んでいる。「ダ・ヴィンチ」(2012年1月号)〈BOOK OF THE YEAR 2011 総合編〉で『県庁おもてなし課』が第一位を獲得、〈好きな作家ランキング女性編〉でも第一位など、幅広い世代から支持を受ける。『シアター!』『キケン』『ストーリー・セラー』『ヒア・カムズ・ザ・サン』など著書多数。

2018年8月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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