小森陽一『オズの世界』が波瑠主演で映画化 天才上司役に西島秀俊

映像化

1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 小森陽一による小説『オズの世界』を原作とした映画が、10月26日から全国公開される。

『オズの世界』は、ディズニーランドで働く夢に破れ、一流ホテルチェーンに就職した主人公の久瑠美が、九州のローカル遊園地に配属され、都会と田舎のギャップに困惑しながら、地方で人を感動させることの大切さを見つけてゆく成長物語。熊本県荒尾市の遊園地「グリーンランド」をモデルに書かれており、映画のロケ地にもなっている。そのほか、2017年に『ふしぎの国の波平さん』として漫画化されている。

 映画では、主人公・久瑠美を波瑠、上司役を西島秀俊が演じるほか、岡山天音や橋本愛、中村倫也などが出演する。監督は「SP」シリーズなどを手掛けた波多野貴文が務める。

 原作者の小森陽一は、1967年生まれ。大阪芸術大学映像学科卒後、東映の助監督、テレビ制作会社を経て作家活動を始める。原案として携わった「海猿」がテレビドラマ化、映画化されたほか、「海猿」「トッキュー!!」「我が名は海師」の海洋三部作で、2008年第一回海洋立国推進功労者表彰を受賞。同年、ハイパーレスキュー隊を主題にした映画「252生存者あり」の原作・脚本を担当する。

2018年8月28日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
  • このエントリーをはてなブックマークに追加