映画「コーヒーが冷めないうちに」公開 原作・続編もベストセラーに

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映画「コーヒーが冷めないうちに」公式サイトより

 9月18日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は『コーヒーが冷めないうちに』が獲得した。
 第2位は『下町ロケット ゴースト』。第3位は『愛なき世界』となった。

 1位の『コーヒーが冷めないうちに』は9月21日より公開中の映画の原作本。過去に戻れる不思議な喫茶店を舞台に、そこに集う人々が体験する感動的な出来事を描いている。一冊で「4度泣ける」と話題になり、2017年には「2017年本屋大賞」の候補作にも。今週9位にランクインした『この嘘がばれないうちに』はその続編となる。
 映画版は女優の有村架純さんが主演。脇を固めるのは石田ゆり子さん、吉田羊さん、波瑠さん、薬師丸ひろ子さん、松本若菜さんら豪華女優陣だ。男性陣も伊藤健太郎さん、林遣都さん、深水元基さん、松重豊さんなど若手からベテランまで個性派が揃っている。この秋話題の映画だけに原作もさらなるセールスが見込まれる。

1位『コーヒーが冷めないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

お願いします、あの日に戻らせてください――。過去に戻れる喫茶店で起こった、心温まる4つの奇跡。とある街の、とある喫茶店のとある座席には不思議な都市伝説があったその席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるという ただし、そこにはめんどくさい…… 非常にめんどくさいルールがあった(サンマーク出版ウェブサイトより)

2位『下町ロケット ゴースト』池井戸潤[著](小学館)

大人気シリーズ、待望のシリーズ最新刊! 宇宙(そら)から大地へ。いま、佃製作所の新たな戦いの幕が上がる! 2015年に放映されたドラマ「下町ロケット」(TBS日曜劇場)の大ヒットも記憶に新しい、「池井戸潤、絶対の代表作」に待望のシリーズ最新刊が登場!(小学館ウェブサイトより抜粋)

3位『愛なき世界』三浦しをん[著](中央公論新社)

恋のライバルが、人類だとは限らない――!? 洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちと地道な研究に情熱を燃やす日々……人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!? 道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。(中央公論新社ウェブサイトより)

4位『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第四部 貴族院の自称図書委員(4)』香月美夜[著](TOブックス)

5位『ブロードキャスト』湊かなえ[著](KADOKAWA)

6位『すぐ死ぬんだから』内館牧子[著](講談社)

7位『七つの試練 池袋ウエストゲートパーク(14)』石田衣良[著](文藝春秋)

8位『ファーストラヴ』島本理生[著](文藝春秋)

9位『この嘘がばれないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

10位『信長の原理』垣根涼介[著](KADOKAWA)

〈単行本 文芸書ランキング 9月18日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年9月22日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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