松井玲奈が小説家デビュー 「小説すばる」に短編小説が掲載

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 女優の松井玲奈が、自身初の短編小説を執筆し、集英社の文芸誌「小説すばる」(2018年11月号)で小説家デビューすることがわかった。

 NHK連続テレビ小説「まんぷく」にレギュラー出演するなど、女優として活躍中の松井玲奈は、小説誌への書評の寄稿や有名作家の文庫解説の執筆など、これまでも様々な文筆活動を積み重ねており、今回小説家としても活動をスタートさせる。

 発表に際して松井は「頭の中にある映像を言葉で人に伝えるのは、とてもエネルギーのいる作業でしたが、どこかで物語の続きを考えて遊んでいた子供の頃を思い出して楽しんでいる自分がいました。書き続けることで、自分の新しい感性に出会える予感がしています」とコメントを寄せており、今後も「小説すばる」での執筆を予定している。

 デビュー作となる短編小説のタイトルは、「拭っても、拭っても」。過去の恋愛によってトラウマを抱えたアラサー女子のユリが、小さな希望を持って前を向くまでをユーモラスかつ切実に瑞々しく描かれる。同作は、17日午前10時に小説すばる公式サイトに試し読みが掲載される予定。

 また、集英社の月刊読書情報誌「青春と読書」(11月号)には、初めての小説執筆に関するエッセイが掲載される。

2018年10月12日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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