水木しげる、21枚の未発表原画が書籍化 画家・山口晃による特別寄稿「ふるえる心」収録

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 水木しげるの未発表原画を収録した『妖怪のいるところ』(KADOKAWA)が11月30日に発売した。

『妖怪のいるところ』は、妖怪や幽霊や妖精たちを“場所”という切り口で分類整理した妖怪アートブック。妖怪学の第一人者・小松和彦による165体の妖怪解説や画家・山口晃氏による特別寄稿「ふるえる心」を収録する。また、ブックデザインにはアルビレオを起用。筒箱仕様で、96ページに及ぶ紙面はオールカラーで掲載。

 水木しげるは、1922年大阪府生まれ。鳥取県境港市育ち。太平洋戦争時、激戦地ラバウルに出征し、爆撃で左腕を失うも九死に一生を得る。復員後は様々な職業につきながら紙芝居作家となり、以後、1958年「ロケットマン」で漫画家デビュー。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』など。1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章を受章。2007年『のんのんばあとオレ』でフランス・アングレーム国際漫画祭において最優秀漫画賞を受賞。2010年文化功労者。2015年11月30日死去。享年93。

(C)水木プロ 「十 妖怪と図像 その姿かたち」より
(C)水木プロ 「十 妖怪と図像 その姿かたち」より

(C)水木プロ 「一 妖怪のとき・暗闇の世界」より
(C)水木プロ 「一 妖怪のとき・暗闇の世界」より

(C)水木プロ 「二 妖怪が出没する場所」より
(C)水木プロ 「二 妖怪が出没する場所」より

(C)水木プロ 「五 古道具・モノに籠もる霊」より
(C)水木プロ 「五 古道具・モノに籠もる霊」より

2018年12月7日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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