「死は人生の終点ではない」佐藤愛子・95歳の“最後のメッセージ”が話題

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「死は人生の終点ではない」佐藤愛子・95歳の“最後のメッセージ”が話題

 12月11日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『新・人間革命(30)(下)』が獲得した。
 第2位は『日本国紀』。第3位は『青銅の法 人類のルーツに目覚め、愛に生きる』となった。

 4位以下で注目は4位にランクインした『冥界からの電話』。125万部を突破した『九十歳。何がめでたい』(小学館)の大ヒットも記憶に新しい佐藤愛子さんの最新作だ。今作は95歳になった著者の“最後のメッセージ”と謳われている。佐藤さんが実際に体験した不思議な現象を基に「死は人生の終点ではない」というメッセージが語られる。

 ある日佐藤さんが心の師と仰ぐ現役の医師のところに、死んだはずの少女から電話がかかってきたという。電話は一度ならず何度もかかってきて、生きていた頃と変わりのない声で会話を交わす。佐藤さんは自らが経験した超常現象も混ぜながら、死は人生の終点ではなく、肉体は消滅しても魂は滅びないと述べている。読者のなかからはその内容に戸惑う声も多くあがっているが、現実に起こることも辻褄が合わないことは多い。また佐藤さんが「無理に信じよとはいいません」と提示するリアルで奇妙な出来事の数々には説得力があり、納得の読後感を得る読者も多いという。

1位『新・人間革命(30)(下)』池田大作[著](聖教新聞社)

2位『日本国紀』百田尚樹[著](幻冬舎)

私たちは何者なのか――。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である! 当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!(幻冬舎ウェブサイトより)

3位『青銅の法 人類のルーツに目覚め、愛に生きる』大川隆法[著](幸福の科学出版)

人生の意味とは? ほんとうの愛とは? そして地球と宇宙の秘密とは――? この扉の向こうに、“すべての答え”がある。あなたが、今そこに存在している理由、世界の争いを解決しひとつになる方法、そして明かされる深遠なる宇宙の真実―― 新時代の到来を告げる、待望の「法シリーズ」最新刊。(幸福の科学出版ウェブサイトより)

4位『冥界からの電話』佐藤愛子[著](新潮社)

5位『WHITE graph 001』講談社[編](講談社)

6位『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』木本美紀[著](小学館)

7位『誰かを幸せにするために 大人の流儀(8)』伊集院静[著](講談社)

8位『漫画 君たちはどう生きるか 』吉野源三郎[原作]羽賀翔一[画](マガジンハウス)

9位『大家さんと僕』矢部太郎[著](新潮社)

10位『絵本 すみっコぐらし そらいろのまいにち』よこみぞゆり[著](主婦と生活社)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 12月11日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2018年12月15日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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