-
- 鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3
- 価格:1,100円(税込)
1月16日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『日本国紀』が獲得した。
第2位は『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』。第3位は『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(3)』となった。
3位の『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(3)』は累計発行部数70万部を誇る話題の猫まんが。2匹の自由気ままな猫ふりまわされるまんが家の日常を描いた一作。約2年ぶりの新刊だ。鴻池さんは昨年7月にテレビ朝日系列で放送されたドラマ「ヒモメン」の原作者。
-
- 日本国紀
- 価格:1,980円(税込)
1位『日本国紀』百田尚樹[著](幻冬舎)
私たちは何者なのか――。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である! 当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!(幻冬舎ウェブサイトより)
2位『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』百田尚樹[著]有本香[著](産経新聞出版)
主観も視点もない従来の歴史に反旗を翻した55万部突破のベストセラー『日本国紀』。本書は、その著者と編集者が「日本人の歴史」を取り戻す戦いをすべて語る副読本です。親本の「隠しテーマ」の一つは日韓関係。教科書記述を例に、教科書では「歴史に学べない」ことを明らかにします。(産経新聞社プレスリリースより)
3位『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(3)』鴻池剛[著](KADOKAWA)
子猫アルフがやってきて一年。最初は仲が悪かったぽんたとアルフもすっかり慣れてきたけれど・・・!?自由きままな猫たちと相変わらず振り回されっぱなしの作者・剛の怒涛の毎日!(KADOKAWAウェブサイトより)
4位『チコっと冒険 First Eternal Five CHICO チコちゃんに叱られる! ビジュアルファンブック』CHICO[著](徳間書店)
5位『安倍官邸vs.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由』相澤冬樹[著](文藝春秋)
6位『看護師も涙した 老人ホームの素敵な話』小島すがも[著](東邦出版)
7位『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎[原作]羽賀翔一[画](マガジンハウス)
8位『ゲッターズ飯田の『五星三心占い』決定版』ゲッターズ飯田[著](朝日新聞出版)
9位『日本のことわざを心に刻む 処世術が身につく言い伝え』岩男忠幸[著](東邦出版)
10位『冥界からの電話』佐藤愛子[著](新潮社)
〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 1月16日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
「10カラットのダイヤをくれる男性と出会うには?」デヴィ夫人の答えが辛辣![ノンフィクションベストセラー]
[ニュース](外交・国際関係/日本史/恋愛・結婚・離婚/倫理学・道徳/タレント本/エッセー・随筆)
2019/02/16 -
塾なしで一人娘をハーバードに現役合格! 話題の“非常識教育”書がランクイン【新書・ベストセラー】
[ニュース](自己啓発/哲学・思想/日本史/経営・キャリア・MBA/倫理学・道徳/妊娠・出産・子育て)
2016/09/17 -
佐藤愛子『九十歳。何がめでたい』発売一周年を迎えるも売れ続け90万部突破 今週も1位!
[ニュース](外交・国際関係/社会学/エッセー・随筆/韓国・北朝鮮)
2017/08/11 -
スマホを手放すのはなぜ難しいのか 10代にも知っておいてほしい脳の仕組みを解説した『メンタル脳』がベストセラー
[ニュース](情報学)
2024/01/27 -
「テーマは『勇気』です」百田尚樹の名作青春小説『夏の騎士』 文庫化でベストセラーランキングに登場
[ニュース](日本の小説・詩集/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド/エッセー・随筆/教育学/妊娠・出産・子育て)
2021/08/07