「るろうに剣心」北海道編2巻がランクイン 緋村剣心一番の友人登場にファン歓喜[コミックスベストセラー]

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 2月13日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『僕のヒーローアカデミア(22)』が獲得した。
 第2位は『ハイキュー!!(36)』。第3位は『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編(2)』となった。

 3位の『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編(2)』は1994年から週刊少年ジャンプで連載された『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の待望の続編、第二巻。週刊少年ジャンプからジャンプスクエアに連載の場を移し2017年秋から連載が開始。前作の登場人物も続々と出演しており、2巻では主人公・緋村剣心の一番の友人であるあの男が登場する。また前作で端役であった少年が成長して再登場するなどの展開もあり、SNSなどには前作のファンからの「たまらない展開」との声が溢れている。

1位『僕のヒーローアカデミア(22)』堀越耕平[著](集英社)

A組 vs B組の激アツ合同戦闘訓練! やっぱB組も“個性”伸ばしてたり、新しい必殺技とかスゲぇな。よっしゃ! 俺らも慎重に…って、おい爆豪! 待てって! あーもう! しょうがねぇな! “Plus Ultra”!!(集英社ウェブサイトより)

2位『ハイキュー!!(36)』古舘春一[著](集英社)

孤爪による“封じ込め”を、オープン攻撃で打ち破る日向と影山!! “高さ”をも武器にした日向を、音駒は犬岡・リエーフ1年コンビで迎え撃つ! 春高3回戦もクライマックス…日向と孤爪の勝負の行方は!?(集英社ウェブサイトより)

3位『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編(2)』和月伸宏[著]黒碕薫[ストーリー協力](集英社)

戦死したと思われていた薫の父・越路郎は生きていた!? 越路郎を探すため剣心一家と明日郎・阿爛・旭の六人は北海道・函館に向かう。かつて戦地だった函館は、今はもう平穏を取り戻したかに見えたが、異変は函館山で起きていた! 北の大地で、友と思いがけない再会を果たした剣心は、再び闘いの中へ身を投じることに…!!(集英社ウェブサイトより)

4位『D.Gray-man(26)』星野桂[著](集英社)

5位『食戟のソーマ(33)』附田祐斗[原作]佐伯俊[作画]森崎友紀[協力](集英社 )

6位『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS(7)』池本幹雄[著]小太刀右京[脚本]岸本斉史[原作・監修](集英社)

7位『ぼくたちは勉強ができない(10)』筒井大志[著](集英社)

8位『Dr.STONE(9)』稲垣理一郎[原作]Boichi[著](集英社)

9位『図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編(7)』有川浩[原作]弓きいろ[著](白泉社)

10位『キングダム(53)』原泰久[著](集英社)

〈コミックスランキング 2月13日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年2月16日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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