「世界一受けたい授業」で話題 伊集院静の「大人の流儀」

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 2月19日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』が獲得した。
 第2位は『日本国紀』。第3位は『誰かを幸せにするために 大人の流儀(8)』となった。

 3位の『誰かを幸せにするために 大人の流儀(8)』は著者の伊集院静さんが2月9日放送の日本テレビ系バラエティ番組「世界一受けたい授業」に出演し話題となった。数多くの別れを経験してきた伊集院さんが、困難や悲しみを乗り越えるための考え方を述べている。また伊集院さんは番組で孤独だけが「自分が何者であるか」ということを教えてくれると語り、孤独を抱えることで成長した羽生結弦選手の生き方を紹介した。また老いを迎えても新しい挑戦をすべきだと訴え、2015年に亡くなった女優の森光子さんのチャレンジ精神について語った。

1位『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』樹木希林[著](宝島社)

樹木希林 120の遺言 とにかく、世の中を面白がること。老いだって、病気だって自分の栄養になる。孤独、成熟、家族、仕事… 希林さんが教えてくれた あるがままの生き方(宝島社ウェブサイトより)

2位『日本国紀』百田尚樹[著](幻冬舎)

私たちは何者なのか――。神話とともに誕生し、万世一系の天皇を中心に、独自の発展を遂げてきた、私たちの国・日本。本書は、2000年以上にわたる国民の歴史と激動にみちた国家の変遷を「一本の線」でつないだ、壮大なる叙事詩である! 当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版!(幻冬舎ウェブサイトより)

3位『誰かを幸せにするために 大人の流儀(8)』伊集院静[著](講談社)

今年の秋で、三十三年目を迎える。知らん振りをしてやり過ごすようにはしているが、夏の終りの雨垂れを病院の窓から見ていると記憶は容赦なく背中を叩く。――あの笑顔は、すべて私のためだったのだ。彼女は自分が生きている間は、このダメな男を哀しませまいと決心していたに違いない。人間は誰かをしあわせにするために懸命に生きるのだ。(講談社ウェブサイトより)

4位『生田絵梨花写真集 インターミッション』生田絵梨花 中村和孝[撮影](講談社)

5位『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』百田尚樹[著]有本香[著](産経新聞出版)

6位『JAPAN CLASS ニッポンがオレたちの唯一の希望だ!』ジャパンクラス編集部[編](東邦出版)

7位『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』シェリー・ケーガン[著]柴田裕之[訳](文響社)

8位『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(3)』鴻池剛[著](KADOKAWA)

9位『日本のことわざを心に刻む 処世術が身につく言い伝え』岩男忠幸[著](東邦出版)

10位『ねことじいちゃん(5)』ねこまき[著](KADOKAWA)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 2月19日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年2月23日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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