GW10連休で思わぬ効果!? 「渋滞学」教授の著書に注目集まる[ビジネス書ベストセラー]

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 5月8日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』が獲得した。
 第2位は『メモの魔力 The Magic of Memos』。第3位は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』となった。

 1位の『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』の著者、西成活裕さんは数理物理学者で東京大学先端科学技術研究センター教授。また「渋滞」の発生メカニズムと解消を研究する「渋滞学」の第一人者。今年のゴールデンウィークは最大10連休と、例年のGWとは違った人の動きが予想され、西成教授もGW中のニュースやワイドショーに多数出演。説得力のある解説で著書にも注目が集まるかたちとなった。

 同書は高校の数学のテストで0点をとってしまったという「数学アレルギー」のライターに西成教授が数学の基礎を教えるという内容。教えを受けたライターの郷和貴さんは、5~6時間で中学数学を理解してしまい、微分積分などの高校数学の基本もわかってしまったと述べている。

1位『東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』西成活裕[著](かんき出版)

〈R16指定〉中学生は決して読まないでください!! 5~6時間で中学3年分の数学がほぼ終わってしまう「禁断の書」ついに発刊! 本書は、中学・高校で数学に挫折してしまった大人のための「最速・最短で数学のやり直しができる本」です。誰にでも必要な数学知識の基礎になる中学数学。時間がない社会人のために、3年分で学ぶ内容を、ぎゅっと凝縮しました。本書のために、つくられた「3つのゴール」を目指して問題を解くと、中学数学で習う最重要の単元がほぼすべて学べます。東大人気教授の数学教室、開校です!(かんき出版ウェブサイトより)

2位『メモの魔力 The Magic of Memos』前田裕二[著](幻冬舎)

いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術!(幻冬舎ウェブサイトより)

3位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド[著](日経BP社)

教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介 本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。(日経BPウェブサイトより抜粋)

4位『頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』田村耕太郎[著](朝日新聞出版)

5位『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』DaiGo[著](学研)

6位『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』ヤニス・バルファキス[著]関 美和[訳](ダイヤモンド社)

7位『一つの事に魂を売れ! ブチ抜く力』与沢翼[著](扶桑社)

8位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

9位『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑[著](サンクチュアリ出版)

10位『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』伊藤羊一[著](SBクリエイティブ)

〈単行本 ビジネス書ランキング 5月8日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年5月11日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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