ドゥマゴサロン 第18回文学カフェ パリの街を文学と歩く〈Bunkamuraドゥマゴパリ祭2019連動企画〉

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鹿島茂
鹿島茂

 フランス文学者の鹿島茂によるトークイベントが、2019年6月18日(火)にBunkamura内特設会場で開催される。

 イベントは、『ドゥマゴサロン 文学カフェ』の第18回目。今回は、毎年恒例となっている「Bunkamuraドゥマゴパリ祭2019」の連動企画として、フランス文学者の鹿島茂がフランス・パリの魅力を文学の視点から語る。アポリネールが好んだエッフェル塔、プルーストが遊んだシャンゼリゼ、ユゴーが描いたノートルダム⼤聖堂などの文学作品からパリの魅力を探る。

〈ドゥマゴサロン 文学カフェ〉とは?
Bunkamuraドゥマゴ文学賞がおおくりする『ドゥマゴサロン 文学カフェ』。作家と親密な空間を共有して文学に親しんでいただく場として毎回好評を博しています。

イベント概要
■日時
2019年6月18日(火)18:30受付開始 19:00開演
■登壇者
鹿島茂(作家・第29回Bunkamuraドゥマゴ文学賞選考委員)
■料金
2,000円(税込・全席自由)※未就学児入場不可
■チケット申込み
◆インターネット
オンラインチケットMY Bunkamura(要事前登録)
https://ticket.bunkamura.co.jp/ticket/ProgramDetail/index/3009
◆お電話
Bunkamuraチケットセンター<10:00〜17:30> 03-3477-9999
◆チケットカウンター
Bunkamuraチケットカウンター<Bunkamura1F 10:00〜19:00>
東急シアターオーブチケットカウンター<渋谷ヒカリエ2F 11:00~19:00>
※予約、購入後のキャンセル・変更は承れません。
■詳細ホームページ
https://www.bunkamura.co.jp/bungaku/topics/2310.html
■お問合せ
Bunkamura 03(3477)9111

鹿島茂
作家・フランス文学者・古書コレクター。現在、明治大学国際日本学部教授。1949年、神奈川県横浜市出身。19世紀フランス文学を専門とし、1991年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、1996年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、1999年『愛書狂』でゲスナー賞、2000年『パリ風俗』で読売文学賞、2003年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞。その他、著書多数。書評アーカイブWEBサイト「ALL REVIEWS」(https://allreviews.jp/)を主宰。

2019年5月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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