樹木希林 亡くなる半年前のロングインタビューが書籍化[新書ベストセラー]

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 8月20日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』が獲得した。
 第2位は『上級国民/下級国民』。第3位は『未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること』となった。

 4位以下で注目は『この世を生き切る醍醐味』。昨年9月に亡くなった女優の樹木希林さんのロングインタビューをまとめた一冊。亡くなる半年前に行われたインタビューで樹木さんはすでに死を意識しながら、自身に降り掛かった病や死をも面白がっている。これまで関わってきた人々や人生に感謝しながら、「平気で死んでゆく」覚悟を語っている。娘の内田也哉子さんのインタビューも収録されており樹木さんの最後の日々や「母の教え」についても語られている。

■新書 ノンフィクションランキング

1位『一切なりゆき 樹木希林のことば』樹木希林[著](文藝春秋)

芝居の達人、人生の達人 今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。それはユーモアと洞察に満ちた樹木流生き方のエッセンスです。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『上級国民/下級国民』橘玲[著](小学館)

バブル崩壊後の平成の労働市場が生み落とした多くの「下級国民」たち。彼らを待ち受けるのは、共同体からも性愛からも排除されるという“残酷な運命”。一方でそれらを独占するのは少数の「上級国民」たちだ。(中略)ベストセラー『言ってはいけない』シリーズも話題の人気作家・橘玲氏が、世界レベルで現実に進行する分断の正体をあぶり出す。(小学館ウェブサイトより抜粋)

3位『未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること』河合雅司[著](講談社)

47都道府県はもはや維持できない。20年後の日本人はどこに暮らすのか? 累計76万部超の『未来の年表』シリーズ著者最新作! 今回は、これまで誰も本格的に試みることのなかった2つのアプローチに挑んだ。1つは、現在を生きる人々が国土をどう動いているのかを追うこと。もう1つは、「未来の日本人」が日本列島のどこに暮らしているのかを明らかにすることである。(中略)2045年まで各自治体の人口がどう変動するかをまとめた、最新版「日本の地域別将来推計人口」が公表されて以降、その詳細を深堀りした一般書はなかった。本書はその先陣を切るものである。(講談社ウェブサイトより抜粋)

4位『妻のトリセツ』黒川伊保子[編]著[著](講談社)

5位『この世を生き切る醍醐味』樹木希林[著](朝日新聞出版)

6位『日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く』ジム・ロジャーズ[著]小里博栄[取材・翻訳・監修]花輪陽子[監修](講談社)

7位『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治[著](新潮社)

8位『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』橋下徹[著](PHP研究所)

9位『新聞という病』門田隆将[著](産経新聞出版)

10位『人間の本性』丹羽宇一郎[著](幻冬舎)

■新書 ノベルスランキング

1位『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』尾田栄一郎[原作]浜崎達也[著]冨岡淳広、大塚隆史[劇場版脚本](集英社)

2位『鬼滅の刃 しあわせの花』吾峠呼世晴[原作]矢島綾[著](集英社)

3位『NARUTO-ナルト- サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑』江坂純[著]岸本斉史[著](集英社)

4位『約束のネバーランド ノーマンからの手紙』白井カイウ[原作]七緒[小説]出水ぽすか[作画](集英社)

5位『狐の婿取り 神様、成就するの巻』松幸かほ[著](笠倉出版社)

6位『魔界都市ブルース 紅の女王』菊地秀行[著](祥伝社)

7位『ONE PIECE novel A(1) スペード海賊団結成篇』尾田栄一郎[原作]ひなたしょう[著](集英社)

8位『約束のネバーランド ママたちの追想曲』白井カイウ[原作]七緒[小説]出水ぽすか[作画](集英社)

9位『僕のヒーローアカデミア 雄英白書 祭』堀越耕平[原作]誉司アンリ[著](集英社)

10位『ONE PIECE novel A(2) 新世界篇』尾田栄一郎[原作]浜崎達也[著](集英社)

〈新書 ノンフィクション / 新書 ノベルス ランキング 8月20日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年8月24日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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