日向坂46 初写真集で事件 活動休止メンバー登場にファン「泣ける」

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 9月3日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 ノンフィクション・教養書他第1位は『日向坂46ファースト写真集 立ち漕ぎ』が獲得した。
 第2位は『大家さんと僕 これから』。第3位は『9月1日 母からのバトン』となった。

 1位の『日向坂46ファースト写真集 立ち漕ぎ』は8月28日に発売され、初週の売上が9.5万部。発行部数は14万部を突破した。彼女たちの魅力である楽しく明るい元気さが満載でありながら、ホロリとくる演出も入れられており「泣けるアイドル写真集」と呼ばれることも。一部のカットには2018年に学業に専念するため活動を一時休止した影山優佳さんが登場している。改名前のけやき坂46時代、人気メンバーだった影山さんの出演にファンは大盛りあがり。復帰を熱望する声が広がっている。

1位『日向坂46ファースト写真集 立ち漕ぎ』日向坂46/YOROKOBI、加藤アラタ[撮影](新潮社)

坂道シリーズの元気印、「日向坂46」初のグループ写真集。4泊5日の沖縄での、修学旅行感あふれる“ハッピーオーラ”な写真はもちろん、プールではしゃぐ姿や、初のランジェリーカットを撮ったメンバーも! みんなの素顔が満載(新潮社ウェブサイトより)

2位『大家さんと僕 これから』矢部太郎[著](新潮社)

季節はめぐり、初めての単行本が大ヒットとなった僕は、トホホな芸人から一躍時の人に。忙しい毎日を送る一方、大家さんとの楽しい日々には少しの翳りが見えてきた。僕の生活にも大きな変化があり、別れが近づくなか、大家さんの想いを確かに受け取り「これから」の未来へ歩き出す僕。美しい感動の物語、堂々完結。(新潮社ウェブサイトより)

3位『9月1日 母からのバトン』樹木希林[著]内田也哉子[著](ポプラ社)

樹木希林が語ったこと、内田也哉子が考えたこと。ふたりの言葉と4つの対話から浮かび上がるままならない人生を生きる意味とは。(ポプラ社ウェブサイトより)

4位『M 愛すべき人がいて』小松成美[著](幻冬舎)

5位『樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ』樹木希林[著](宝島社)

6位『「大家さんと僕」と僕』矢部太郎 ほか[著](新潮社)

7位『70歳のたしなみ』坂東眞理子[著](小学館)

8位『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』井上純一[著](KADOKAWA)

9位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ[著](新潮社)

10位『まなの本棚』芦田愛菜[著](小学館)

〈単行本 ノンフィクション・教養書他ランキング 9月3日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年9月7日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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