凪ロス?ゴンロス? 「凪のお暇」最新巻が2週連続ベストセラーランキング入り

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 9月25日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『五等分の花嫁(11)』が獲得した。
 第2位は『ダンジョン飯(8)』。第3位は『七つの大罪(38)』となった。

 4位以下で注目は先週初登場8位で今週7位にランクアップした『凪のお暇(6)』。他人に合わせるために空気を読みすぎ、無理ばかりしていた主人公が、そんな生活から逃げ出し人生リセット! 彼氏も仕事もSNSもそれまでの髪型も捨て、新しい人生を送ろうと奮闘する様子を描いたコメディ作品。コミックスのランキングで女性向けコミックが2週連続でランクインし、さらにランクアップを果たすのは異例。7月に黒木華さん主演で始まったテレビドラマ(TBS系列)の最終回の影響とみられる。

 ドラマでは高橋一生さん演じる慎二と、中村倫也さん演じるゴン、二人の男性の間で揺れ動く主人公の凪が最終回でどちらを選ぶのか話題になった。コミックス最新6巻では二人との関係に決着はついておらず、主人公の性格に影響を与えた“毒親”との対面が描かれる。ドラマでは描ききれない心情の部分までしっかりと描かれており、ドラマ視聴者にもお勧め。SNSで「凪ロス」ならぬ「ゴンロス」を嘆く方には中村倫也さんの著書『童詩』(ワニブックス)もお勧めだ。

1位『五等分の花嫁(11)』春場ねぎ[著](講談社)

「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。京都への修学旅行中、風太郎をめぐって五つ子たちの関係はギクシャクしかけたが、雨降って地固まり、楽しく修学旅行を締めくくることができた。そんな中、六年前の修学旅行で風太郎と出会ったのは四葉だったことが発覚し……。五つ子たちの過去物語が明かされる──!!(講談社ウェブサイトより)

2位『ダンジョン飯(8)』九井諒子[著](KADOKAWA)

食材達の逆襲劇。喰えるものなら喰ってみろ! 不注意でチェンジリングの中に入ってしまったライオス一行。ライオスはドワーフに。マルシルはハーフフットに、そしてセンシはエルフに……。種族が入れ替わり、慣れない体で迷宮の最奥を目指す彼らを、ガーゴイル、バイコーン、そして強くなって帰ってきた歩き茸の軍勢が襲う! 一方地上では、エルフの国からやってきた迷宮制圧特殊部隊、通称“カナリア”が、その活動を開始。ファリンのため、迷宮を攻略できるのか。どうなる、ライオス!?(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『七つの大罪(38)』鈴木央[著](講談社)

ゼルドリスを依り代に再び降臨した魔神王は“主恩のインデュラ”を召喚。その破滅の蹂躙を食い止め得るは〈七つの大罪〉のみ。ブリタニア防衛は彼らに託された。一方、ゼルドリスを救い、血塗られた運命に終止符を打つため、メリオダスとエリザベスは、人知れず決戦の地に赴く。みなぎる闘気。ほとばしる殺気。天地揺るがせ最終戦争の火蓋が切られる!!(講談社ウェブサイトより)

4位『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦(16)』赤坂アカ[著](集英社)

5位『ゴールデンカムイ(19)』野田サトル[著](集英社)

6位『寄宿学校のジュリエット(15)』金田陽介[著](講談社)

7位『凪のお暇(6)』コナリミサト[著](秋田書店)

8位『ハイキュー!!(39)』古舘春一[著](集英社)

9位『鬼灯の冷徹(29)』江口夏実[著](講談社)

10位『スキップ・ビート!(44)』仲村佳樹[著](白泉社)

〈コミックスランキング 9月25日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年9月28日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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