-
- アルスラーン戦記(12)
- 価格:528円(税込)
11月12日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『ハイキュー!!(40)』が獲得した。
第2位は『青の祓魔師(24)』。第3位は『アルスラーン戦記(12)』となった。
3位は『アルスラーン戦記(12)』は半年ぶりの新刊。田中芳樹さん原作の本格ファンタジー戦記。原作小説は2017年12月に全16巻で完結している。漫画化は『鋼の錬金術師』で知られる荒川弘さん。荒川さんは酪農高校が入学した主人公の成長と酪農のリアルを描いた『銀の匙 Silver Spoon』(小学館)が今月6日に発売された「週刊少年サンデー」で1年5ヶ月ぶりに再開したばかり。同作は連載終了まであと4回と報じられファンの間からは歓喜と悲鳴の声があがっている。
また今週も「鬼滅の刃」の勢いは衰えず。先週のランキングでは最新巻と合わせ1~5巻がランクインを果たしたが、今週は7~12巻がランクイン。読者が順調に読み進んでいる様子が伺える。
-
- ハイキュー!! 40
- 価格:484円(税込)
1位『ハイキュー!!(40)』古舘春一[著](集英社)
一進一退の試合の中、鴎台に狙われて活路が開けず、失点の罪悪感に苛まれる東峰。重圧を超え気負わず力を発揮する昼神のブロックを破るために、為すべき事は何か──。いま静かに、烏野の主砲が覚醒する…!!(集英社ウェブサイトより)
2位『青の祓魔師(24)』加藤和恵[著](集英社)
魔神の仔を宿した燐たちの母・ユリ。正十字騎士團は出産と同時に赤子を祓魔する作戦の準備を進めていた。そしてその時が来る! 青い炎をその身に纏って生まれてきた燐は、包囲する祓魔師たちを襲い始め…!?(集英社ウェブサイトより)
3位『アルスラーン戦記(12)』荒川弘[漫画]田中芳樹[原作](講談社)
ルシタニア討伐の軍を率い、王都・エクバターナを目指す王太子・アルスラーン。大陸公路を進軍し、敵の拠点・聖マヌエル城を攻略したアルスラーンは、敗軍の少女兵と対峙する。それは、かつて王都で出会った捕虜兵・エトワールだった。一方、アルスラーンの快進撃に揺れる王都では、銀仮面ヒルメス、幽閉されたアンドラゴラス王が王座奪還の機を窺う! 混乱のパルスを狙う隣国の思惑も絡み、王都奪還戦は新たな局面へ!!(講談社ウェブサイトより)
4位『鬼滅の刃(7)』吾峠呼世晴[著](集英社)
5位『鬼滅の刃(8)』吾峠呼世晴[著](集英社)
6位『鬼滅の刃(10)』吾峠呼世晴[著](集英社)
7位『鬼滅の刃(12)』吾峠呼世晴[著](集英社)
8位『鬼滅の刃(9)』吾峠呼世晴[著](集英社)
9位『鬼滅の刃(11)』吾峠呼世晴[著](集英社)
10位『亜人(15)』桜井画門[著](講談社)
〈コミックスランキング 11月12日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
ライフルなどの銃をむき出しで持つトランプ支持者たち 日本人は知らないアメリカの実情に稲垣吾郎も驚愕
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](政治/思想・社会)
2017/01/21 -
かわいい猫で歌舞伎の楽しさがわかる 中江有里がお薦めする絵本「かぶきねこさがし」
[ニュース/テレビ・ラジオで取り上げられた本](日本史/歴史・地理・旅行記)
2017/03/09 -
松坂慶子主演のNHKドラマでも話題 内館牧子『今度生まれたら』文庫化でベストセラー
[ニュース](日本の小説・詩集)
2023/05/06 -
菅田将暉主演月9ドラマで話題騒然! 「ミステリと言う勿れ」最新10巻が発売[コミックスベストセラー]
[ニュース](コミック)
2021/12/18 -
「七つの大罪」33巻が発売 映画版も公開 それぞれランキングは何位?
[ニュース](コミック)
2018/08/25