「シリコンバレー最大の秘密」はコーチングにあった 『1兆ドルコーチ』の教えに注目集まる

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 12月24日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』が獲得した。
 第2位は『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』。第3位は『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』となった。

 2位の『1兆ドルコーチ』はシリコンバレーの成功者たちを多数導いた伝説のコーチ、ビル・キャンベルの教えをまとめた一冊。キャンベルは部下を輝かせることに生涯を捧げ、自身が表舞台に立つことを良しとせず、存命中は取材を断っていたという。彼の教えは、アップルのスティーブ・ジョブスやグーグルの創業者たち、ツイッター、ユーチューブのCEOらに浸透しており、「シリコンバレー最大の秘密」と称されている。

1位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド[著](日経BP)

教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介 本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。 (日経BPウェブサイトより抜粋)

2位『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル[著]櫻井祐子[訳](ダイヤモンド社)

シリコンバレーで「ザ・コーチ」として知られ、あらゆる成功者に慕われた伝説のリーダー、ビル・キャンベル。ジョブズと共にアップル帝国を築き、グーグルを巨大企業に導き、アマゾンの苦境を救ったビルだが、2016年に逝去。本書はビルに師事した著者がその教えをまとめた貴重な書。不世出のリーダーの成功の教えとは?(ダイヤモンド社ウェブサイトより)

3位『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』落合陽一[著](SBクリエイティブ)

2030年の世界を見通すSDGs。これから2030年までに何が起こるのだろう。未来を予測するためのデータには、様々なものがありますが、ひとついえるのは、これからの社会は今までとは全く違ったルールによって営まれるということ。現在の世界はどうなっているのか、これから世界はどこに向かっていくのか。SDGsの枠組みを借りながら、世界の問題点を掘り下げると同時に、今起こりつつある変化について語ります。(SBクリエイティブウェブサイトより抜粋)

4位『メモの魔力 The Magic of Memos』前田裕二[著](幻冬舎)

5位『史上最強のCEO』ジェームス・スキナー[著](フローラル出版)

6位『死ぬほど読めて忘れない高速読書』上岡正明[著](アスコム)

7位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

8位『学びを結果に変えるアウトプット大全』樺沢紫苑[著](サンクチュアリ出版)

9位『時間革命 1秒もムダに生きるな』堀江貴文[著](朝日新聞出版)

10位『人は話し方が9割』永松茂久[著](すばる舎)

〈単行本 ビジネス書ランキング 12月24日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2019年12月28日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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