「キングダム」最新57巻発売 魅力を凝縮した3分動画で一からおさらい!

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 3月24日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『キングダム(57)』が獲得した。
 第2位は『ゴールデンカムイ(21)』。第3位は『鬼滅の刃(2)』となった。

 1位の「キングダム」は累計発行部数4700万部を突破。昨年春には実写映画も公開され大きな話題となった。大長編となってきた本作だが、57巻の発売に合わせこれまでのあらすじを紹介した動画「3分キングダム」が特設サイトで公開された。「王都奪還編」「蛇甘平原編」「馬陽防衛編」「山陽攻略編」「合従軍編」「秦趙連合軍編」6つの章がそれぞれ3分の動画にまとめられており、人気シリーズの面白さが体感できる。ナレーションは“キングダム芸人”として知られるケンドーコバヤシさん。またテレビアニメの第3シリーズも4月5日からNHK総合にて放送される。これまでのあらすじをチェックし、気になる巻を読み返しながら放送に備えよう。
https://youngjump.jp/kingdom/3minuteskingdom/

1位『キングダム(57)』原泰久[著](集英社)

朱海平原、中央軍同士の死闘! 十五日目、いよいよ最終決戦へ! 激戦続く右翼は、信と王賁が趙峩龍・尭雲を討ち、趙左翼を突破。さらに金毛軍も退け、開戦以来画策してきた李牧軍への“挟撃”に成功する。一方、李牧は傳抵を走らせ、無謀とも言える王翦本陣への突破を図る。戦局は後戻りのきかない最終局面へ!!(集英社ウェブサイトより)

2位『ゴールデンカムイ(21)』野田サトル[著](集英社)

「あばよロシア!!」無事、再会を果たした杉元とアシリパ+白石。一行は、北海道に帰還するべく樺太を南下する。樺太を経たアシリパの胸には、これまでとは異なる想いが芽吹き始め、二人は、逢えなかった期間「相棒」同士の僅かな相違を感じる。そして、谷垣チカパシにも新たな兆しが。突然の市中射撃戦、活動写真化、土方鶴見の頭脳戦!! 衝撃×笑劇の樺太交差点、第21巻ッ!!!!!!!(集英社ウェブサイトより)

3位『鬼滅の刃(2)』吾峠呼世晴[著](集英社)

4位『鬼滅の刃(1)』吾峠呼世晴[著](集英社)

5位『鬼滅の刃(3)』吾峠呼世晴[著](集英社)

6位『鬼滅の刃(4)』吾峠呼世晴[著](集英社)

7位『鬼滅の刃(5)』吾峠呼世晴[著](集英社)

8位『鬼滅の刃(19)』吾峠呼世晴[著](集英社)

9位『約束のネバーランド(18)』出水ぽすか[漫画]白井カイウ[原作](集英社)

10位『鬼滅の刃(18)』吾峠呼世晴[著](集英社)

〈コミックスランキング 3月24日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年3月28日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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