「鬼滅の刃」最新作20巻、特装版が1位2位を独占! 22巻23巻特装版は受注限定 予約必須!

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 5月19日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『鬼滅の刃(20)』が獲得した。
 第2位は『鬼滅の刃(20) ポストカードセット付き特装版』。第3位は『ハイキュー!!(43)』となった。

 今週は5月13日に発売された「鬼滅の刃」最新20巻と特装版が1位2位を占めた。「鬼滅の刃」は5月18日発売の『週刊少年ジャンプ 24号』で最終回を迎えており、この後21巻、22巻、23巻の発売が予定されている。20巻発売日には当日朝多くの書店前に行列ができたことで話題になったが、7月3日に予定されている21巻を確実に手に入れるためには予約しておくことが必要だろう。また10月2日に発売予定の22巻、12月4日に発売予定の23巻の特典同梱版は受注限定商品のため、6月18日の締め切りまで予約を済ませておく必要がある。22巻同梱版は缶バッジ8個セットに復刻版「鬼殺隊特別報告書」が付属。23巻同梱版は炭治郎、禰豆子、伊之助、善逸のフィギュア4体に特製パーツ6点が付属する。既に各書店では予約注文を受け付けている。

1位『鬼滅の刃(20)』吾峠呼世晴[著](集英社)

上弦の壱と交戦する岩柱・悲鳴嶼と風柱・不死川。激しさを増す戦いの中、二人の柱は痣を出現させ連携して戦うも、驚異的な強さに圧倒され続ける。そして、上弦の壱の一部を取り込み回復する玄弥だが…。激闘の行方は──!?(集英社ウェブサイトより)

2位『鬼滅の刃(20) ポストカードセット付き特装版』吾峠呼世晴[著](集英社)

3位『ハイキュー!!(43)』古舘春一[著](集英社)

ビーチバレーで修業をするため、卒業後ブラジルへと渡った日向。不安定な“砂”と“風”を攻略し、エイトールと共に競技会を勝ち抜く事が出来るのか!? そして日本で日向を待つ、かつての仲間と強敵達は今──!?(集英社ウェブサイトより)

4位『SPY×FAMILY(4) 』遠藤達哉[著](集英社)

5位『るろうに剣心 明治剣客浪漫譚・北海道編(4)』和月伸宏[著]黒碕薫[ストーリー協力](集英社)

6位『ダンジョン飯(9)』九井諒子[著](KADOKAWA)

7位『七つの大罪(41)』鈴木央[著](講談社)

8位『ちはやふる(44)』末次由紀[著](講談社)

9位『アクタージュ act-age(11)』マツキタツヤ[原作]宇佐崎しろ[漫画](集英社)

10位『BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(11) 』池本幹雄[著]小太刀右京[脚本]岸本斉史[原作・監修](集英社)

〈コミックスランキング 5月19日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年5月23日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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