『女帝 小池百合子』 VS 堀江貴文『東京改造計画』 ノンフィクションランキングははやくも都知事選モード

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 6月9日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『女帝 小池百合子』が獲得した。
 第2位は『うちの猫がまた変なことしてる。(5)』。第3位は『「育ちがいい人」だけが知っていること』となった。

 1位の『女帝 小池百合子』は現東京都知事の小池百合子氏の半生を取材した石井妙子さんによる一冊。7月に行われる東京都知事選を前に本書への注目が集まっている。同書でも“謎多きカイロ時代”として触れられるカイロ大学卒業という小池氏の経歴に、かつてのルームメイトから疑問が呈されている。

 また同じく東京都知事選に立候補が噂される堀江貴文氏の『東京改造計画』も4位にランクイン。こちらはコロナ後の東京を変革するための数々の提言が掲載されたマニュフェスト集ともいえる。経済のボトルネックを解消するための数々の政策や、人生100年時代に高齢者が生き生きと暮らすための施策、ネット選挙の導入やはては大麻解禁まで。37の大胆な提言が盛り込まれ、堀江氏の本気度が伺える一冊となっている。

1位『女帝 小池百合子』石井妙子[著](文藝春秋)

コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・小池百合子。女性初の都知事であり、次の総理候補との呼び声も高い。 しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。 「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、三年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『うちの猫がまた変なことしてる。(5)』卵山玉子[著](KADOKAWA)

猫たちは今日もモフモフ&フリーダム! 卵山家のボスとして貫禄が増してきたトンちゃんと、マイペースな中に落ち着きを漂わせたシノさん。絶賛成長中の預かり猫・たねおとともに猫に囲まれる毎日は変わらないようで新しい発見の連続です。モフモフ増量中の大人気猫コミックエッセイ第5巻! 今回も描き下ろし&特選写真満載でお送りします!(KADOKAWAウェブサイトより)

3位『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ[著](ダイヤモンド社)

婚活成功者続出!難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師が教える、話し方、食べ方、ふるまい、お付き合いの心得。 「育ちのいい人」にとっては当たり前なのに、多くの人が知らないマナー以前の常識250。真似すすだけで、今からでも育ちはよくなる!(ダイヤモンド社ウェブサイトより)

4位『東京改造計画』堀江貴文[著](幻冬舎)

5位『私は私のままで生きることにした』キム・スヒョン[著]吉川南[訳](ワニブックス)

6位『親中派の嘘』櫻井よしこ[著](産経新聞出版)

7位『人は、なぜ 他人を許せないのか?』中野信子[著](アスコム)

8位『さらに、やめてみた。 自分のままで生きられるようになる、暮らし方・考え方』わたなべぽん[著](幻冬舎)

9位『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)

10位『言語道断』櫻井よしこ[著](新潮社)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 6月9日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年6月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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