出口治明氏が説く「還暦後」の生き方 [新書ベストセラーランキング]

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 6月9日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』が獲得した。
 第2位は『バカの国』。第3位は『ケーキの切れない非行少年たち』となった。

 1位に初登場の『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』はライフネット生命創業者で立命館APU学長の出口治明さんによる人生指南書。これからの人生100年時代においては、まだ折り返し地点にしかすぎない「還暦」から、さらに新しい生き方にむかって一歩踏み出すための考え方や必要な教養・思想を、自らも50代から新しい事業へと進出した出口さんが伝授。学ぶべき歴史上の人物や読むべき本を指南し、お金や年齢・定年制など自分を縛る考え方から脱却せよと説く内容となっている。

1位『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方』出口治明[著](講談社)

「還暦からの」と銘打ってますが、還暦未満のあなたにもきっと役立つ。人生100年時代をパワフルに行動するための出口流初の人生指南!! 人生の楽しみは喜怒哀楽で決まります! こんな時代だからこそ、元気にいきましょう! 本書には出口さんのように元気に生きるヒントが満載です。(講談社ウェブサイトより)

2位『バカの国』百田尚樹[著](新潮社)

バカが溢れている。何でもいちゃもんをつけて炎上させるクレーマー・バカ、SNSで自らの愚かさを世に知らしめる新手のバカ、常人には理解不能な真正のバカ。だが、笑ってばかりもいられない。血税を食い潰す役人、保身しか頭にない政治家、危機管理能力のない政府……バカは、いまやこの国の中枢まで侵食しつつあるのだ。ベストセラー作家がツッコミながらも警鐘を鳴らす、笑いと怒りの123篇!(新潮社ウェブサイトより)

3位『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治[著](新潮社)

児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。(新潮社ウェブサイトより)

4位『空気を読む脳』中野信子[著](講談社)

5位『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』瀧本哲史[著](星海社発行/講談社発売)

6位『世界のニュースを日本人は何も知らない』谷本真由美[著](ワニブックス)

7位『交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』橋下徹[著](PHP研究所)

8位『朝鮮半島と日本の未来』姜尚中[著](集英社)

9位『なんのために学ぶのか』池上彰[著](SBクリエイティブ)

10位『自分のことは話すな 仕事と人間関係を劇的によくする技術』吉原珠央[著](幻冬舎)

〈新書ランキング 6月9日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年6月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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