執行猶予が明けた清原和博氏 手記で薬物依存の怖さ、うつ病、家族への思いを語る

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 6月23日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『女帝 小池百合子』が獲得した。
 第2位は『「育ちがいい人」だけが知っていること』。第3位は『裸一貫! つづ井さん(2)』となった。

 4位以下で注目は4位にランクインした4位『薬物依存症』。元プロ野球選手の清原和博さんの著書。清原さんは2016年に覚醒剤取締法違反などの罪で有罪判決を受けた。同書は清原さんの執行猶予が明けた6月15日に刊行され、逮捕からの心境や薬物依存の怖さ、うつ病との闘い、家族への思いなどが語られている。清原さんは刊行に向けた独占手記(文藝春秋digital掲載)のなかで、《今は正直、執行猶予が明けるのが怖いんです》《なぜなら自分が変わったという実感がないからです》と述べている。著書のなかでも《「(薬物を)最後の1回だけ、と考えている自分がいるんです」「執行猶予が明けたからといって、僕が立派な人間になれるわけじゃない。それを期待されているんだとすると、辛いです。」》と切実な心境を吐露している。

1位『女帝 小池百合子』石井妙子[著](文藝春秋)

コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・小池百合子。女性初の都知事であり、次の総理候補との呼び声も高い。 しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。 「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、三年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ[著](ダイヤモンド社)

婚活成功者続出!難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師が教える、話し方、食べ方、ふるまい、お付き合いの心得。 「育ちのいい人」にとっては当たり前なのに、多くの人が知らないマナー以前の常識250。真似すすだけで、今からでも育ちはよくなる!(ダイヤモンド社ウェブサイトより)

3位『裸一貫! つづ井さん(2)』つづ井[著](文藝春秋)

友情×想像力×推し=生きてるだけでめちゃくちゃハッピー! 50万部突破! とことん自由に人生を楽しむ、女子たちの日常コメディー第2巻!! フラッシュモブ、スキップかけっこ、オリジナルすごろく。想像力で毎日を200%楽しんで生きる、女子たちの日常コミックエッセイ第2巻がついに刊行! 依然として身辺情報の少ない推し俳優も、出身地や高解像度の写真が出てきて、推し活にも一層の盛り上がりが――!? 「Mちゃんの度肝を抜くプレゼント選手権」など、単行本でしか読めないエピソードを多数収録!(文藝春秋ウェブサイトより)

4位『薬物依存症』清原和博[著](文藝春秋)

5位『うちの猫がまた変なことしてる。(5)』卵山玉子[著](KADOKAWA)

6位『私は私のままで生きることにした』キム・スヒョン[著]吉川南[訳](ワニブックス)

7位『人は、なぜ 他人を許せないのか?』中野信子[著](アスコム)

8位『稲荷神社のキツネさん』東村アキコ[作画]町田真知子[原作](光文社)

9位『親中派の嘘』櫻井よしこ[著](産経新聞出版)

10位『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』クライブ・ハミルトン[著]山岡鉄秀[監訳]奥山真司[訳](飛鳥新社)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 6月23日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年6月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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