又吉直樹原作の映画「劇場」が公開と同時に全世界配信 邦画作品では初

映像化

1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


©2020「劇場」製作委員会

 新型コロナウィルスの影響で延期されていた、映画「劇場」の公開が発表された。公開日は7月17日(金)で、全国のミニシアターを中心とした劇場公開と同時にAmazon Prime Videoにて全世界配信されることになった。邦画作品でこのような試みは初だという。

 又吉直樹が文芸誌「新潮」にて発表した恋愛小説『劇場』の映画化を手掛けたのは、「GO」「世界の中心で、愛をさけぶ」などを手掛ける行定勲監督。売れない劇作家の永田と、その恋人で女優を目指して上京した学生・沙希との生活を描く。映画では永田を山崎賢人が、沙希を松岡茉優が演じ、脚本は映画「ピンクとグレー」で行定監督とタッグを組んだ蓬莱竜太(モダンスイマーズ)が担当した。

 原作者の又吉直樹は、1980年大阪府寝屋川市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。コンビ「ピース」として活動中。2015年に『火花』で第153回芥川龍之介賞を受賞。著書に、『第2図書係補佐』『東京百景』『人間』などがある。

2020年6月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
  • このエントリーをはてなブックマークに追加