ささいなことが気になって疲れてしまう HSPの緩和テクニック集「世界一受けたい授業」でも話題

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 7月14日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ビジネス書第1位は『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』が獲得した。
 第2位は『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』。第3位は『人は話し方が9割』となった。

 1位の『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』はHSPの人のための実践的なテクニック集。HSPとは非常に感受性が強く敏感な気質もつ人のこと。彼らは感受性が鋭すぎるため、周囲の人の行動や物事に影響を受け、体調まで崩してしまうという。生まれつきそんな性質を持つ人たち向けに、周りの物音が気になって動けなくなったときにイヤホンを使用する、伊達メガネをかけることで目の前のことに集中できるようになる、など具体的に生活を改善するためのテクニックが多数掲載されている。2018年に出版された同書だが、4月に放送された日本テレビ系バラエティ番組「世界一受けたい授業」で大きな話題となり、ここ3ヶ月間ベストセラーランキングの常連となっている。

1位『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』武田友紀[著](飛鳥新社)

ささいなことが気になって疲れる人へ―― 自分もHSPである専門カウンセラーだからこそ教えられる「超・実践テクニック集」!(飛鳥新社ウェブサイトより)

2位『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド[著](日経BP)

教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介 本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。(日経BPウェブサイトより抜粋)

3位『人は話し方が9割』永松茂久[著](すばる舎)

「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!(すばる舎ウェブサイトより)

4位『本当の自由を手に入れる お金の大学』両@リベ大学長[著](朝日新聞出版)

5位『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎[著]古賀史健[著](ダイヤモンド社)

6位『ありえない!町工場 20年で売上10倍!見学希望者殺到!』久保寛一[著](あさ出版)

7位『食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術』満尾正[著](アチーブメント出版)

8位『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】』古野俊幸[著](日経BP)

9位『1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え』エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル[著]櫻井祐子[訳](ダイヤモンド社)

10位『節約・貯蓄・投資の前に今さら聞けないお金の超基本』泉美智子[監修]坂本綾子[著](朝日新聞出版)

〈ビジネス書ランキング 7月14日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年7月18日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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