名作児童文学「モモ」 伊集院光・のんら出演の「100分de名著」で大きな話題に 一挙再放送も予定

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 8月25日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、児童書第1位は『ポケモン ガラルずかん』が獲得した。
 第2位は『なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』。第3位は『おもしろい! 進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典』となった。

 4位以下で注目は7位の『モモ』。1973年にドイツで刊行されたミヒャエル・エンデによる児童文学作品。「時間泥棒」に盗まれた時間を取り戻す不思議な力を持った少女の物語。名作として読みつがれてきた作品だが、8月3日からNHKの番組「100分de名著」で特集され注目が集まった。番組では俳優の「のん」さんが朗読を務め、京都大学の河合俊雄さんが解説。MCの伊集院光さんの鋭いコメントがネットでも大きな話題となった。全4回が放送済みだが、8月30日(日)の午後2時30分より全4回の一挙再放送が行われる。見逃した方は要チェックだ。

1位『ポケモン ガラルずかん』(小学館)

ガラル地方のポケモン401匹を大紹介! 全ページカラーで情報がたっぷり! ガラル地方で出会えるポケモン401匹をアイウエオ順に紹介する図鑑です。ポケモンの名前、いろいろなポーズのアニメイラスト、くわしい解説、タイプ・高さ・重さなどのデータ、得意技、進化の流れまで収録。新しく発見されたキョダイマックスのすがたや、ガラルのすがたのことも、よくわかります。(小学館ウェブサイトより)

2位『なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』池上彰[監修]佳奈[漫画]モドロカ[画](学研プラス)

仕事、お金、幸せ、AI、多様性、働きがい…。働くうえで考えるべきテーマをマンガと図解で伝えます。これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込められた、温かくて前向きになれる一冊。(学研プラスウェブサイトより)

3位『おもしろい! 進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典』今泉忠明[監修]下間文恵、伊藤ハムスター[イラスト](高橋書店)

「ざんねんないきもの」って、なに? ざんねんないきものとは一生けんめいなのに、どこかざんねんないきものたちのことである。 地球には、すごい能力をもつ生き物がたくさんいます。でも一方で、思わず「どうしてそうなった!?」とつっこみたくなる「ざんねん」な生き物も存在するのです。この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった122種の生き物たちをご紹介します。(高橋書店ウェブサイトより)

4位『鬼滅の刃 ノベライズ きょうだいの絆と鬼殺隊編』吾峠呼世晴[原作]松田朱夏[著](集英社)

5位『鬼滅の刃 ノベライズ 炭治郎と禰豆子、運命のはじまり編』吾峠呼世晴[原作]松田朱夏[著](集英社)

6位『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』今泉忠明[監修]下間文恵、徳永明子、かわむらふゆみ[絵](高橋書店)

7位『モモ』ミヒャエル・エンデ[作]大島かおり[訳](岩波書店)

8位『水族館のサバイバル(1)』ゴムドリco.[文]韓賢東[絵](朝日新聞出版)

9位『だるまさんが』かがくいひろし[作](ブロンズ新社)

10位『ほねほねザウルス(23)まもれ!マンモスたちのだいち』ぐるーぷ・アンモナイツ[作・絵]カバヤ食品株式会社[原案・監修](岩崎書店)

〈児童書ランキング 8月25日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年8月29日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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