-
- 白石麻衣 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン
- 価格:1,980円(税込)
10月27日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『白石麻衣 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン』が獲得した。
第2位は『BARFOUT!(302)』。第3位は『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』となった。
1位は28日に開催された卒業コンサートをもって、乃木坂46を卒業した白石麻衣さんのこれまでの活動やメンバーとの交流をまとめた読み物形式の一冊。白石さんのロングインタビューや松村沙友理さん・秋元真夏さんとの対談に加え、50万部を突破した写真集『パスポート』撮影スタッフによる撮り下ろしグラビアや、同作からの秘蔵カットが収録されるなど盛りだくさんの内容。さらに32Pのミニ写真集も付属する。白石さんは公式Twitterでミニ写真集について《フィルムの感じがレトロっぽくて、すごくいい感じに仕上がっています!》と紹介している。
1位『白石麻衣 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン』講談社[編](講談社)
2020年10月に乃木坂46を卒業する白石麻衣のアイドル活動の集大成となるメモリアルマガジンです。 120Pの大ボリューム撮り下ろしグラビアや、ロングインタビューをはじめとした読み物企画を多数収録し、白石麻衣が乃木坂46として過ごした9年間がすべてつまった1冊になっています。(講談社ウェブサイトより)
2位『BARFOUT!(302)』(ブラウンズブックス 発行/幻冬舎 発売)
-
- 火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック
- 価格:1,650円(税込)
3位『火曜ドラマ おカネの切れ目が恋のはじまり シナリオブック』大島里美[脚本](KADOKAWA)
中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九鬼玲子(くき・れいこ)は、とある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー女子。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する”モノ” の本質を大切にして暮らしている。その玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太(さるわたり・けいた)は、「浪費」にかけては天賦の才能を持った男。営業部に在籍していたが、浪費のしすぎで玲子がいる経理部に異動になる。そんな金銭感覚が両極端な、「清貧女子」と「浪費男子」が出会い、ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり……。(KADOKAWAウェブサイトより抜粋)
4位『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION 大野智 作品集』大野智[著](KADOKAWA)
5位『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』『装苑』編集部[編](文化出版局)
6位『SWITCH Vol.38 No.11 特集 新・原宿百景』(スイッチ・パブリッシング)
7位『NMB48 10th Anniversary Book』(光文社)
8位『神と呼ばれる鉄道YouTuber スーツの素顔』スーツ[著](三才ブックス)
9位『梅澤美波1st写真集 夢の近く』梅澤美波[著]講談社[編](講談社)
10位『乃木坂46 中田花奈 ファースト写真集 好きなことだけをしていたい』中田花奈[著](光文社)
〈エンターテイメントランキング 10月27日トーハン調べ〉
関連ニュース
-
先週一番売れた本[文芸書] 1位はコンビニで働く著者による芥川賞受賞作『コンビニ人間』
[ニュース](日本の小説・詩集/海外の小説・詩集/歴史・時代小説/経済・社会小説/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド/心理学/評論・文学研究)
2016/08/17 -
『明け方の若者たち』が映画化 「下北で傷を舐め合い」北村匠海が下積み時代のエピソード明かす
[映像化](日本の小説・詩集)
2021/11/17 -
「戦争を仕掛けたのは、プーチンでなく、米国とNATOだ」予言者トッド最新刊で米国に怒りをあらわす[新書ベストセラー]
[ニュース](政治/家庭医学・健康)
2022/06/25 -
百田尚樹 マスメディア風刺の効いた“社会派”ミステリ『野良犬の値段』文庫版でベストセラー
[ニュース](日本の小説・詩集/ライトノベル/歴史・時代小説)
2022/05/21 -
第156回芥川賞に山下澄人さん「しんせかい」、直木賞に恩田陸さん『蜜蜂と遠雷』
[文学賞・賞](日本の小説・詩集)
2017/01/19