「鬼滅の刃」に食い込んだ「極主夫道」 原作登場の「任侠オムライス」他コラボメニューが話題

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 11月17日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『鬼滅の刃(22)』が獲得した。
 第2位は『極主夫道(6)』。第3位は『ハイキュー!!(45)』となった。

 2位に初登場の『極主夫道(6)』はおおのこうすけさんによるアットホーム任侠コメディ。専業主夫となった元・最凶の極道、龍の日常をコミカルに描く。WEBマンガサイト「くらげバンチ」にて連載中。10月からスタートした実写ドラマ版も、龍を演じる玉木宏さんがコミックのキャラクターそのままと話題。2021年春にはアニメ化も決定した。11月17日より、カラオケパセラ3店舗でコラボメニューの提供もはじまっている。原作に登場した「任侠オムライス」や「レモンのハチミツ漬けチキンサンド」「龍のハンバーグプレート」など全8種類のメニューで、ドリンク注文ごとにオリジナルコースターのプレゼントや、コラボメニュー注文でポストカードももらえる。詳細はウェブサイトにて。
https://paselabo.tv/colabo.php?id=438

1位『鬼滅の刃(22)』吾峠呼世晴[著](集英社)

夜明けまで一時間以上を残し、無惨の猛攻は一層激しさを増す。残る柱全員で食らいつく鬼殺隊だが、その刃を届かせることはできるのか!? そして、無惨の一撃に倒れた炭治郎は…。各々が死力を尽くし、戦いは極限へ…!!(集英社ウェブサイトより)

2位『極主夫道(6)』おおのこうすけ[著](新潮社)

ヤクザから足を洗い、主夫として家事からご近所付き合いまで日々奮闘する龍。そんな中、懇意にしている婦人会から龍に入会の誘いがあって――。アットホーム任侠コメディ、第6巻!

3位『ハイキュー!!(45)』古舘春一[著](集英社)

それぞれに信念を背負い、培ってきた力全てを注ぎぶつかり合う選手達…! BJ対AD、決着!! 日向は牛島の猛打を止められるのか、そして影山との対決の結末は!? バレー漫画の金字塔、ここに完結──!!(集英社ウェブサイトより)

4位『鬼滅の刃(20)』吾峠呼世晴[著](集英社)

5位『鬼滅の刃(17)』吾峠呼世晴[著](集英社)

6位『鬼滅の刃(18)』吾峠呼世晴[著](集英社)

7位『鬼滅の刃(12)』吾峠呼世晴[著](集英社)

8位『鬼滅の刃(19)』吾峠呼世晴[著](集英社)

9位『鬼滅の刃(21)』吾峠呼世晴[著](集英社)

10位『鬼滅の刃(5)』吾峠呼世晴[著](集英社)

〈コミックスランキング 11月17日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年11月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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