第42回サントリー学芸賞が決定 酒井正、李賢晙、伊藤亜紗、梅澤礼ら8名が受賞

文学賞・賞

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 第42回サントリー学芸賞が12日に発表され、法政大学経済学部教授の酒井正さんや小樽商科大学言語センター准教授の李賢晙さん、東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター准教授の伊藤亜紗さんなど8名の受賞が決まった。

「サントリー学芸賞」は、「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門に分かれ、毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考し、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方に与えられる学術賞。

 今年は下記の8名の作品が受賞、贈呈式は12月15日に東京都内で開かれる。

【政治・経済部門】
『日本のセーフティーネット格差』酒井正[著]慶應義塾大学出版会
『人類と病』詫摩佳代[著]中央公論新社

【芸術・文学部門】
『「東洋」を踊る崔承喜』李賢晙[著]勉誠出版
『アンチ・アクション』中嶋泉[著]ブリュッケ

【社会・風俗部門】
『記憶する体』伊藤亜紗[著]春秋社
『南方熊楠のロンドン』志村真幸[著]慶應義塾大学出版会

【思想・歴史部門】
『囚人と狂気』梅澤礼[著]法政大学出版局
『五・一五事件』小山俊樹[著]中央公論新社

Book Bang編集部
2020年11月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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