「部長って何だ!」丹羽宇一郎が「部長」時代の失敗と心構えを説く[新書ベストセラー]

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 12月1日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『ペルソナ 脳に潜む闇』が獲得した。
 第2位は『ケーキの切れない非行少年たち』。第3位は『部長って何だ!』となった。

 3位に初登場の『部長って何だ!』は伊藤忠商事で社長・会長を務め、中国大使も務めた丹羽宇一郎さんの最新著作。「人生の勝負どき」である部長時代を振り返り、自身の成功事例だけではなく「赤面するほどの失敗」(同書まえがきより)も描き、「最高におもしろくもあるけど最高にこわくもある部長職」(同)の秘めた可能性や課題を説きつつ、「第二の人生」(同)のはじまりである部長職が持つべき心構えについて綴っている。

1位『ペルソナ 脳に潜む闇』中野信子[著](講談社)

人間関係が苦手だった私は、その原因を探ろうと、いつしか「脳」に興味を持つようになった。 親との葛藤、少女時代の孤独、男社会の壁…人間の本質をやさしく見つめ続ける脳科学者が、激しくつづった思考の遍歴。初の自伝!(講談社ウェブサイトより抜粋)

2位『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治[著](新潮社)

児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。(新潮社ウェブサイトより)

3位『部長って何だ!』丹羽宇一郎[著](講談社)

仕事のおもしろさと深みをたっぷり味わい、感動や興奮を仕事仲間や取引先と共有する。 その経験によって培われた絆は、一生の宝物になる――。部長のやりがいは、会社人生最大のものです。 とはいえ、成功ばかりの人生などありえません。 著者が課長時代に直面した「事件」、部長時代に経験した手痛い失敗とは? 働き盛りのみなさんに贈る、人生をワクワク過ごすための必読書!(講談社ウェブサイトより抜粋)

4位『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン[著]久山葉子[訳][著](新潮社)

5位『社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?』池上彰[著](講談社)

6位『「嫌いっ!」の運用』中野信子[著](小学館)

7位『息子のトリセツ』黒川伊保子[著](扶桑社)

8位『絶対に挫折しない日本史』古市憲寿[著](新潮社)

9位『たちどまって考える』ヤマザキマリ[著](中央公論新社)

10位『人新世の「資本論」』斎藤幸平[著](集英社)

〈新書ランキング 12月1日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年12月5日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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