「転スラ」「薬屋のひとりごと」“なろう”発のコミカライズ作品がワンツーフィニッシュ 「鬼滅ブーム」に終わりなし[コミックスランキング]

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 12月1日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『転生したらスライムだった件(16)』が獲得した。
 第2位は『薬屋のひとりごと(7)』。第3位は『鬼滅の刃(22)』となった。

 1位と2位は小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿されたライトノベルが原作のコミック版。3位は10月に刊行された「鬼滅の刃」の22巻。待望の最終23巻が4日に発売され、全国で大旋風を巻き起こしている。最終巻発売に合わせ、全国紙5紙に主要キャラクターと名言が掲載された全面広告が展開され大きな話題となった。また著者の吾峠呼世晴さんから「応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。たくさんの方に助けていただき、支えていただきました。皆さまの歩く道が幾久しく健やかで、幸多からんことを心から願っております」とのメッセージも掲載されている。社会現象となった「鬼滅の刃」に一区切りがついたかたちだが、人気キャラクター・柱たちの前日譚が語られた『鬼滅の刃 外伝』(集英社)が同日発売となり、映画「劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編」の興行収入が歴代2位を記録し、さらに興収を伸ばしていることなど、まだまだブームに終わりは見えない。

1位『転生したらスライムだった件(16)』伏瀬[原作]川上泰樹[漫画]みっつばー[キャラクター原案](講談社)

新たな魔王の誕生。それは、世界のパワーバランスの変化を意味していた。人間、魔物、そして魔王。リムルはそれら全てに影響を与え、注目される存在となったのだ。そんなリムルに、盟友・ヴェルドラの復活の報が―――。(講談社ウェブサイトより)

2位『薬屋のひとりごと(7)』日向夏[原作]ねこクラゲ[作画]七緒一綺[構成]しのとうこ[キャラクター原案](スクウェア・エニックス)

壬氏の危機を救った猫猫から語られる、偶然を装った事故の背景。そこで明かされる事件の全容と、推理の先に辿り着いた官女の予想外の結末とは…!? そして壬氏から持ち込まれた「青い薔薇が見たい」という難題がきっかけで、猫猫が羅漢と向き合う事になる第7巻!(スクウェア・エニックスウェブサイトより)

3位『鬼滅の刃(22)』吾峠呼世晴[著](集英社)

夜明けまで一時間以上を残し、無惨の猛攻は一層激しさを増す。残る柱全員で食らいつく鬼殺隊だが、その刃を届かせることはできるのか!? そして、無惨の一撃に倒れた炭治郎は…。各々が死力を尽くし、戦いは極限へ…!!(集英社ウェブサイトより)

4位『かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦(20)』赤坂アカ[著](集英社)

5位『その着せ替え人形は恋をする(6)』福田晋一[著](スクウェア・エニックス)

6位『鬼滅の刃(21)』吾峠呼世晴[著](集英社)

7位『ぐらんぶる(16)』井上堅二[原作]吉岡公威[漫画](講談社)

8位『地縛少年 花子くん(14)』あいだいろ[著](スクウェア・エニックス)

9位『鬼滅の刃(18)』吾峠呼世晴[著](集英社)

10位『鬼滅の刃(20)』吾峠呼世晴[著](集英社)

〈コミックスランキング 12月1日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2020年12月5日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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