矢部太郎 新作『ぼくのお父さん』は40年前の東村山が舞台のノスタルジックで心温まる物語

ニュース

6
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 6月22日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『ぼくのお父さん』が獲得した。
 第2位は『老いの福袋 あっぱれ! ころばぬ先の知恵88』。第3位は『奇跡のバックホーム』となった。

 1位に初登場の『ぼくのお父さん』は漫画家としても活躍するカラテカの矢部太郎さんの新著。40年前の東京・東村山を舞台に、つくし採取、自転車の二人乗り、屋根から眺めた花火、など絵本作家の父親との思い出を描いた普遍的でノスタルジックな心温まるストーリー。発売直後からSNSには「笑えるのに癒されて涙が止まらなかった…」、「父の日のプレゼントにピッタリでした」、「お父さんが絵本作家だなんて知らなかった…」、「矢部さん2年間ずっと新作を待ってました!」との声が溢れ、シリーズ累計120万部の大ヒットとなった『大家さんと僕』(新潮社)のファンからも好評だ。発売後即重版が決定し、矢部さんは感謝のイラストを発表した。


重版決定の特別イラスト(クレジット:(C)矢部太郎/吉本興業)

1位『ぼくのお父さん』矢部太郎[著](新潮社)

ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。そしておかずは冷めていく……。ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。ただの変わり者? それとも――。なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの最新作!(新潮社ウェブサイトより)

2位『老いの福袋 あっぱれ! ころばぬ先の知恵88』樋口恵子[著](中央公論新社)

老年よ、大志とサイフを抱け! 88歳のヒグチさんの日常は初めてづくしの大冒険。トイレ閉じ込め事件から介護、終活問題まで、人生100年時代を照らす「知恵とユーモア」がつまったエッセイ(中央公論新社ウェブサイトより)

3位『奇跡のバックホーム』横田慎太郎[著](幻冬舎)

22歳で脳腫瘍の宣告。 18時間に及ぶ大手術、2年間の闘病とリハビリ、回復しない視力、24歳での引退、1096日ぶりの試合―― 最後に希望が待っていた。   2019年に脳腫瘍の後遺症に伴う視力低下に苦しみ24歳で引退した阪神タイガース・横田慎太郎の自伝的エッセイ。(幻冬舎ウェブサイトより抜粋)

4位『あんなに あんなに』ヨシタケシンスケ[著](ポプラ社)

5位『星ひとみの天星術』星ひとみ[著](幻冬舎)

6位『ラクしてうまくいく生き方 自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ』ひろゆき[著](きずな出版)

7位『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ[著](ダイヤモンド社)

8位『赤い日本』櫻井よしこ[著](産経新聞出版)

9位『幸せ上手さん習慣』星ひとみ[著](小学館)

10位『ぼく モグラ キツネ 馬』チャーリー・マッケジー[著]川村元気[訳](飛鳥新社)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 6月22日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年6月26日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • このエントリーをはてなブックマークに追加