「このミス」他ミステリランキング5冠を達成した衝撃作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の続編が早くも10万部

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 7月13日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 23』が獲得した。
 第2位は『invert 城塚翡翠倒叙集』。第3位は『52ヘルツのクジラたち』となった。

 2位に初登場の『invert 城塚翡翠倒叙集』は『medium 霊媒探偵城塚翡翠』の続編。前作は「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇第1位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング第1位など数々の栄誉に輝いた話題作。「何を言ってもネタバレになる」「すべてが、伏線」とクチコミで評判が広がり、ミステリファンを唸らせた。今作も前作のタイトルともなっている“死者の声が聞こえる”という美女・城塚翡翠が登場する中編集。ただ物語は全て犯人の視点で描かれる倒叙ミステリとなっている。今作も衝撃のラストが待ち受けているが、前作の内容に触れている部分もあり、今作に興味を惹かれたならばまずは前作から楽しもう。7日の発売後早くも10万部を突破している。

1位『デスマーチからはじまる異世界狂想曲 23』愛七ひろ[著](KADOKAWA)

西方諸国を離れ、樹海迷宮を訪れたサトゥー達。拠点となる要塞都市アーカティアで出会ったのは、ルルそっくりの超絶美少女。彼女が営む雑貨屋を立て直しながら、新たな迷宮を攻略することになるのだが……?(KADOKAWAウェブサイトより)

2位『invert 城塚翡翠倒叙集』相沢沙呼[著](講談社)

あまりの衝撃的結末に続編執筆不可能と言われた、5冠獲得ミステリ『medium 霊媒探偵城塚翡翠』待望の続編! すべてが、反転。 あなたは探偵の推理を推理することができますか?(講談社ウェブサイトより抜粋)

3位『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ[著](中央公論新社)

自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる――。(中央公論新社ウェブサイトより)

4位『異世界居酒屋「のぶ」 7杯目』蝉川夏哉[著](宝島社)

5位『Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 04』之貫紀[著](KADOKAWA)

6位『夜行秘密』カツセマサヒコ[著](双葉社)

7位『小説8050』林真理子[著](新潮社)

8位『白鳥とコウモリ』東野圭吾[著](幻冬舎)

9位『琥珀の夏』辻村深月[著](文藝春秋)

10位『推し、燃ゆ』宇佐見りん[著](河出書房新社)

〈文芸書ランキング 7月13日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年7月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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