大ヒット公開中! 細田守最新作「竜とそばかすの姫」 監督自らが書き下ろした原作小説も話題

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 7月13日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『一夜の夢』が獲得した。
 第2位は『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。第3位は『てんげんつう』となった。

 4位以下で注目は9位に初登場の『竜とそばかすの姫』。「時をかける少女」「サマーウォーズ」「バケモノの子」で知られるアニメーション映画監督細田守さんの最新作「竜とそばかすの姫」の小説版を細田監督自らが描き下ろした。映画は16日より公開中。物語は田舎町で暮らす少女が主人公。彼女は周りの人々には秘密にしているが、仮想空間〈U〉のなかでは歌姫として世界中から注目されていた。彼女は〈U〉のなかで「竜」と呼ばれる謎の存在と遭遇する。乱暴で嫌われ者の竜だったが、少女と出会い心を開き、二人は弱さや迷いと向き合っていく。インターネットを舞台にした「美女と野獣」とも言える感動の物語となっている。

1位『一夜の夢』佐伯泰英[著](文藝春秋)

焼失した建物の再建も進む中、舟を使った出店、千代田の城を見ながらの絶品風呂など アイデアをいかした商いも続々生まれ、照降町は元気を取り戻そうとしている。 町の復興の要となり、照降町の人々の支えとなっている周五郎だったが、 小倉藩の派閥争いの中、実兄が命をおとし、藩主からのSOSに苦悩するが… 周五郎が町をいずれ去ることを覚悟する佳乃の想いとは。(文藝春秋ウェブサイトより抜粋)

2位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ[著](新潮社)

人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。ぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。(新潮社ウェブサイトより)

3位『てんげんつう』畠中恵[著](新潮社)

若だんなの前に「天眼通」(てんげんつう)を名乗る男が現れた。過去に未来、人の心まで見通せる能力のせいで嫌われる、と助けを求めてきたのだが。一方、仁吉に惚れた天狗の姫が、無謀にも祖母のおぎんに勝負を挑み、許嫁(いいなずけ)の於りんの実家、中屋には次々と災難がふりかかる。気が気でない若だんなは、なんと場久の手を借り夢に潜入!? 仲間の為、許嫁の為、危険に飛び込む一太郎の決意が光る、急展開の第18弾。(新潮社ウェブサイトより)

4位『キグナスの乙女たち 2』佐島勤[著](KADOKAWA)

5位『出絞と花かんざし』佐伯泰英[著](光文社)

6位『鳥居の向こうは、知らない世界でした。 5』友麻碧[著](幻冬舎)

7位『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4.5』衣笠彰梧[著](KADOKAWA)

8位『突きの鬼一 饗宴』鈴木英治[著](小学館)

9位『竜とそばかすの姫』細田守[著](KADOKAWA)

10位『この恋は世界でいちばん美しい雨』宇山佳佑[著](集英社)

〈文庫ランキング 7月13日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年7月17日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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