榎田ユウリの人気シリーズ「妖奇庵夜話」本編がついに決着 限定グッズも予約受付中

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 8月31日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『後宮の烏 6』が獲得した。
 第2位は『未来』。第3位は『あきない世傳 金と銀(十一) 風待ち篇』となった。

 4位以下で注目は10位に初登場の『妖奇庵夜話 ラスト・シーン』。榎田ユウリさんの人気シリーズ「妖奇庵夜話」の本編決着巻だ。同シリーズは妖怪のDNAを持つ「妖人」の茶道家・洗足伊織が探偵となり、妖人仲間や刑事らとともに不可思議で恐ろしい事件と対決する人気シリーズ。物語を彩る中村明日美子さんのイラストも人気だ。シリーズ本編決着を記念し、限定グッズの発売も決まった。現在KADOKAWA公式オンラインショップでは、中村さんのカバーイラストを使用した複製原画2種とアクリルブロック2種の予約を受け付けている。予約期限は今月7日までだが、限定数に達し次第受付を停止する可能性もあり、ファンの方は早めの予約がおすすめだ。
https://store.kadokawa.co.jp/shop/e/eti0354/

1位『後宮の烏 6』白川紺子[著](集英社)

寿雪の銀髪が、衆目にさらされた。その銀髪こそが、前王朝の血を引く証だった。高峻が策をもって隠してきた寿雪の秘密がしられてしまったのだ。しかも寿雪の魂は何処かへと去り、その肉体に宿っているのは”烏”。加えて衣斯哈の行方も不明となり、状況は緊迫の度合いを高める。そんな中、寿雪の魂を呼び戻すためには肉親の存在が必要だという情報がもたらされるが……?(集英社ウェブサイトより)

2位『未来』湊かなえ[著](双葉社)

「こんにちは、章子。私は20年後のあなた、30歳の章子です。あなたはきっと、これはだれかのイタズラではないかと思っているはず。だけど、これは本物の未来からの手紙なのです」ある日突然、少女に届いた一通の手紙──。家にも学校にも居場所のない、追い詰められた子どもたちに待つ未来とは!? デビュー作『告白』から10年、湊ワールドの集大成となる長編ミステリー、待望の文庫化!!(双葉社ウェブサイトより)

3位『あきない世傳 金と銀(十一) 風待ち篇』高田郁[著](角川春樹事務所)

湯上りの身拭いにすぎなかった「湯帷子」を、夕涼みや寛ぎ着としての「浴衣」に──そんな思いから売り出した五鈴屋の藍染め浴衣地は、江戸中の支持を集めた。店主の幸は「一時の流行りで終らせないためにはどうすべきか」を考え続ける。折しも宝暦十年、辰の年。かねてよりの予言通り、江戸の街を災禍が襲う。困難を極める状況の中で、「買うての幸い、売っての幸せ」を貫くため、幸のくだす決断とは何か。大海に出るために、風を信じて帆を上げる五鈴屋の主従と仲間たちの奮闘を描く、シリーズ第十一弾!!(角川春樹事務所)

4位『すぐ死ぬんだから』内館牧子[著](講談社)

5位『護(まも)られなかった者たちへ』中山七里[著](宝島社)

6位『青嵐の坂』葉室麟[著](KADOKAWA)

7位『店長がバカすぎて』早見和真[著](角川春樹事務所)

8位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ[著](新潮社)

9位『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ[著](文藝春秋)

10位『妖奇庵夜話 ラスト・シーン』榎田ユウリ[著](KADOKAWA)

〈文庫ランキング 8月31日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年9月4日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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