誉田哲也の「ジウ」サーガ 最新第9弾が文庫化でベストセラー[文庫ベストセラー]

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 10月26日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『陰の人 吉原裏同心(36)』が獲得した。
 第2位は『そして、バトンは渡された』。第3位は『歌舞伎町ゲノム』となった。

 3位の『歌舞伎町ゲノム』は誉田哲也さんの警察小説シリーズ「ジウ」サーガの最新第9作の文庫版。2005年に『ジウI 特殊犯捜査係』(中央公論新社)ではじまったシリーズは「ジウ」三部作を経て、歌舞伎町と東京の裏社会で暗躍する巨悪と戦う刑事たちを描き大人気に。誉田さんのもう一つの人気作「姫川玲子」シリーズと世界が重なる部分もある。「ジウ」サーガは2011年に黒木メイサさん、多部未華子さん主演でテレビドラマ化され話題となった。

1位『陰の人 吉原裏同心(36)』佐伯泰英[著](光文社)

吉原を過去最大の危機が襲う。会所頭取、四郎兵衛の無残な姿。すべてを乗っ取らんと着々と勢力を固める一味。その周到な計略に、残された面々は苦境に耐えるばかり。一方、修業中の京から姿を消した神守幹次郎。最後の頼みの綱ともいえる彼は一体どこにいるのか? そして、吉原は生き残れるのか……!? いま「吉原裏同心」は新たな時代へと踏み出す!(光文社ウェブサイトより)

2位『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ[著](文藝春秋)

幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。 その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。 血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。 大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。 解説・上白石萌音(文藝春秋ウェブサイトより)

3位『歌舞伎町ゲノム』誉田哲也[著](中央公論新社)

大人気シリーズ、〈ジウ〉サーガ第九弾! 伝説の暗殺者集団「歌舞伎町セブン」に、新メンバー加入! 彼らの活躍と日々を描いた傑作。〈解説〉宇田川拓也(中央公論新社ウェブサイトより)

4位『フーガはユーガ』伊坂幸太郎[著](実業之日本社)

5位『元彼の遺言状』新川帆立[著](宝島社)

6位『検事の信義』柚月裕子[著](KADOKAWA)

7位『沈黙のパレード』東野圭吾[著](文藝春秋)

8位『斬雪 風の市兵衛 弐』辻堂魁[著](祥伝社)

9位『護(まも)られなかった者たちへ』中山七里[著](宝島社)

10位『心霊探偵八雲11 魂の代償』神永学[著](KADOKAWA)

〈文庫ランキング 10月26日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年10月30日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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