豪華女優陣で話題のドラマ版も好評「山女日記」 続編がベストセラー1位[文芸書ベストセラー]

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 11月24日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『残照の頂 続・山女日記』が獲得した。
 第2位は『異世界はスマートフォンとともに。 25』。第3位は『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』となった。

 1位の『残照の頂 続・山女日記』は湊かなえさんによる連作小説。様々な事情を抱えた女性たちが山を登る姿を描く。彼女たちは登ることで自身と向き合い、前を向いて歩き出す。2014年に発売された『山女日記』(幻冬舎)の続編だ。NHK BSプレミアムでドラマ化され、10月17日に第三弾となる「山女日記3」がはじまった。主役は登山ガイドを演じる工藤夕貴さん。1話ごとに豪華なゲスト女優が出演し、話題となっている。シーズン3では高島礼子さん、市毛良枝さん、小林綾子さん、夏樹陽子さん、鶴田真由さん、芳本美代子さんらが出演している。

1位『残照の頂 続・山女日記』湊かなえ[著](幻冬舎)

ここは、再生の場所。NHK BSプレミアム「山女日記3」原作小説。幅広い層に支持されたベストセラー、待望の第2弾。(幻冬舎ウェブサイトより)

2位『異世界はスマートフォンとともに。 25』冬原パトラ[著](ホビージャパン)

世界規模の魔導列車が完成し、開通式に呼ばれた冬夜たち一行。列車での旅を楽しみつつ式典も滞りなく進む中、『子供たち』のうちの一人がブリュンヒルドの城下町に現れたという情報が入る。果たして合流したのは誰の子供なのか。そして、裏でうごめきつつある新たな陰謀は、まだ見ぬ『子供』とも絡んできていて――!?大人気異世界ほのぼのファンタジー第25巻!(ホビージャパンウェブサイトより)

3位『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』佐藤愛子[著](小学館)

『九十歳。何がめでたい』の待望の続刊!2016年に発売した『九十歳。何がめでたい』は2017年の年間ベストセラー総合ランキング第1位になり、現在までに130万部を超えるベストセラーになりました。本作は、あれから5年、時は平成から令和にうつり、今秋98歳になる佐藤愛子さんが断筆宣言をした「さようなら、みなさん」を収録する「最後のエッセイ集」となります。(小学館ウェブサイトより抜粋)

4位『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬[著](早川書房)

5位『さよならも言えないうちに』川口俊和[著](サンマーク出版)

6位『森に生きる者 ~貴族じゃなくなったので自由に生きます。莫大な魔力があるから森の中でも安全快適です~』ゆるり[著](KADOKAWA)

7位『親愛なるあなたへ』カンザキイオリ[著](河出書房新社)

8位『神の庭付き楠木邸』えんじゅ[著](KADOKAWA)

9位『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』ブレイディみかこ[著](新潮社)

10位『水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編3』久宝忠[著](TOブックス)

〈文芸書ランキング 11月24日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年11月27日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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