『そして、バトンは渡された』文庫年間ベストセラーで1位 映画も100万人突破[文庫ベストセラー]

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 11月30日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、文庫第1位は『ノーゲーム・ノーライフ11 ゲーマー兄妹たちはカップルにならなきゃ出られないそうです』が獲得した。
 第2位は『そして、バトンは渡された』。第3位は『探偵はもう、死んでいる。6』となった。

 2位の『そして、バトンは渡された』は12月1日に発表されたトーハン調べの「2021年 年間ベストセラー」文庫総合部門で1位を獲得している。同書は血の繋がりはなくとも愛情に溢れる家族の姿を描き、様々な幸せのかたちをみせてくれる作品。2019年本屋大賞を受賞し、永野芽郁さん主演の映画版も公開中だ。映画版は観客動員数100万人を突破している。

 この快挙に作者の瀬尾さんは文藝春秋社のウェブサイトで《本を書き上げて少し時間がたった今でも、たくさんの方々に読んでいただけたこと、うれしく思います。 『そして、バトンは渡された』は、様々な人々のあふれる愛情を描いた物語で、私自身も思い入れのある作品です。 同時に、全国の書店員の方々、映画化にあたって関係者の方々、そのほかたくさんの方々の愛情をかけていただくことができた作品でもあり、とても幸せな一冊だと思います。 手に取って読んでくださった方に、少しでも心地いい読書時間を過ごしていただけたら幸いです。》とコメントしている。

1位『ノーゲーム・ノーライフ11 ゲーマー兄妹たちはカップルにならなきゃ出られないそうです』榎宮祐[著](KADOKAWA)

全世界シリーズ累計(電子書籍含む)600万部突破の超人気作、最新巻!!(KADOKAWAウェブサイトより)

2位『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ[著](文藝春秋)

幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。解説・上白石萌音(文藝春秋ウェブサイトより)

3位『探偵はもう、死んでいる。6』二語十[著](KADOKAWA)

これは君が私と出会う物語。そして私が君と出会う物語。(KADOKAWAウェブサイトより)

4位『愛なき世界(上)』三浦しをん[著](中央公論新社)

5位『またあおう』畠中恵[著](新潮社)

6位『[新版]日本国紀<上>』百田尚樹[著](幻冬舎)

7位『[新版]日本国紀<下>』百田尚樹[著](幻冬舎)

8位『愛なき世界(下)』三浦しをん[著](中央公論新社)

9位『雪見酒 新・酔いどれ小籐次(二十一)』佐伯泰英[著](文藝春秋)

10位『三千円の使いかた』原田ひ香[著](中央公論新社)

〈文庫ランキング 11月30日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2021年12月4日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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