珠玉の名作文学を独自のタッチでコミカライズ 読んだことがある人もない人も楽しめる“山田全自動ワールド”
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- 山田全自動の日本文学でござる
- 価格：1,430円（税込）
Instagramのフォロワーが100万人を超える人気イラストレーター・山田全自動（やまだぜんじどう）さん。ちょんまげ＆着物姿の江戸時代の町人をモチーフとしたキャラクターによる日常のあるあるネタをシュールなコメントとともに表現するイラストで話題となり、古典落語の演目を漫画で表現した『山田全自動の落語でござる』もスマッシュヒットを記録した。
今作『山田全自動の日本文学でござる』は誰もが聞いたことがあるような「日本の文学作品」をテーマに、山田全自動ならではの表現でコミカライズ。明治以降の近代文学をメインに様々なジャンルの作品をセレクトしつつ、日本文学の魅力を独自のタッチで描いた一冊から、今回は試し読みとしてプロローグ+森鴎外「高瀬舟」の章を丸ごと公開する。
森鴎外「高瀬舟」
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2022年4月15日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです
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