夏休みスタート! 読書感想文課題図書が続々ランクイン[児童書ベストセラー]

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 7月26日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、児童書第1位は『海を見た日』が獲得した。
 第2位は『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』。第3位は『チョコレートタッチ』となった。

 今週は夏休み恒例の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書が多数ランクイン。1位の『海を見た日』は中学校の部の課題図書。里親に預けられた子どもたちの冒険を描く。2位の『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』は小学校高学年の部の課題図書。フードロス問題を考える一冊。3位の『チョコレートタッチ』は小学校中学年の部の課題図書。好きなものにまみれた生活を考えさせられる一冊。

1位『海を見た日』M・G・ヘネシー[作]杉田七重[訳](鈴木出版)

それぞれの事情で、養母の家に預けられた3人の子どもたち。みんながバラバラの方向を向いていて、きちんと向き合うことなく過ごしてきた。そこへ新しく男の子が仲間入りし、その子が恋しがるママに会わせてあげるため、4人で冒険に出かけることになる。スマッシュヒット作『変化球男子』の作家M・G・ヘネシーの第二弾。(鈴木出版ウェブサイトより)

2位『捨てないパン屋の挑戦 しあわせのレシピ』井出留美[著](あかね書房)

捨てないパン屋として評価される田村陽至氏の人と思想を、食品ロスの専門家として数多くの受賞を誇り、食品ロス削減推進法成立の原動力となった井出留美氏が活写する。田村氏のモンゴル滞在の経験や、ヨーロッパへのパン修行の旅など、美しい自然風景と感動的なエピソードを交えながら、捨てないパン屋になるまでの葛藤を通じて、自然への深い愛情と、食品ロスなき未来への希望を描いたノンフィクション。(あかね書房ウェブサイトより)

3位『チョコレートタッチ』パトリック・スキーン・キャトリング[作]佐藤淑子[訳]伊津野果地[絵](文研出版)

ジョンは、お菓子が大好きな男の子。ごはんやおかずは残して、お菓子ばかりたべています。なかでも、チョコレートには目がありません。ある日、ひろったコインで買ったチョコレートを食べたところ、不思議なことがおこりはじめました。(文研出版ウェブサイトより)

4位『四つ子ぐらし(12) 秋の遠足と仲直りの方法』ひのひまり[作]佐倉おりこ[絵](KADOKAWA)

5位『科学漫画サバイバルシリーズ 79 食糧危機のサバイバル』ゴムドリco.[文]韓賢東[絵]HANA韓国語教育研究会[訳](朝日新聞出版)

6位『みんなのためいき図鑑』村上しいこ[作]中田いくみ[絵](童心社)

7位『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』おかだだいすけ[文]遠藤宏[写真](岩崎書店)

8位『ぼくの弱虫をなおすには』K・L・ゴーイング[作]久保陽子[訳]早川世詩男[絵](徳間書店)

9位『この世界からサイがいなくなってしまう アフリカでサイを守る人たち』味田村太郎[文](学研プラス)

10位『つくしちゃんとおねえちゃん』いとうみく[作]丹地陽子[絵](福音館書店)

〈児童書ランキング 7月26日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2022年7月30日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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