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- どうする家康 一
- 価格:1,650円(税込)
12月20日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な絵』が獲得した。
第2位は『コムドット写真集 JOURNEY 通常版』。第3位は『変な家』となった。
4位以下で注目は6位に初登場の『どうする家康 一』。2023年1月から放送予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」のノベライズ作品。「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」を手掛けた古沢良太さんの脚本をライターの木俣冬さんが小説化。乱世を終わらせた誰もが知る英雄・徳川家康の波乱と苦悩に満ちた生涯を描く。ドラマでは家康を松本潤さんが演じ、正室・瀬名を有村架純さん、側室・於愛の方を広瀬アリスさん、織田信長を岡田准一さん、豊臣秀吉をムロツヨシさん、今川義元を野村萬斎さん、武田信玄を阿部寛さんなど豪華キャストが脇を固めている。小説版は放送開始前の予習にぴったりだ。全4巻の構成で今作は第1巻。続刊は2023年3月、6月、9月に刊行予定。
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- 変な絵
- 価格:1,540円(税込)
1位『変な絵』雨穴[著](双葉社)
ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい?とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!(双葉社ウェブサイトより)
2位『コムドット写真集 JOURNEY 通常版』コムドット[著](講談社)
2021年12月発売の初写真集『TRACE』から1年。2022年も間違いなくエンターテイメント業界の常識を覆し、決して恐れることなく牽引し続けてきたコムドット。『TRACE』の発行部数30万部を記念し、訪れた初めてのロサンゼルスで第二弾の撮影は行われました。異国の地で5人が見せてくれた成長、そして、ありのままの素顔をぜひご覧ください。(講談社ウェブサイトより)
3位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)
話題騒然!!2020年、ウェブサイトで166万PVを記録YouTubeではなんと700万回以上再生!あの「【不動産ミステリー】変な家」にはさらなる続きがあった!!謎の空間、二重扉、窓のない子供部屋—-間取りの謎をたどった先に見た、「事実」とは!?(飛鳥新社ウェブサイトより)
4位『このマンガがすごい! 2023』『このマンガがすごい!』編集部[編](宝島社)
5位『BARFOUT! JANUARY 2023 VOLUME 328』(ブラウンズブックス)
6位『どうする家康 一』古沢良太[作]木俣冬[ノベライズ](NHK出版)
7位『ことばの種』はっとり[著](双葉社)
8位『東大ナゾトレ NEW GAME 第3巻』松丸亮吾[監修](扶桑社)
9位『広末涼子写真集 C’est la Vie』丸谷嘉長[撮影]広末涼子[著](集英社)
10位『アイドル2.0』コムドットやまと[著](講談社)
〈エンターテイメントランキング 12月20日トーハン調べ〉
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