現役大学生お天気キャスター・林佑香「私の生きてきた22年間の記録が詰まっている」初写真集はかつて暮らしたロサンゼルスで[エンターテイメントベストセラー]

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 9月3日トーハンの週間ベストセラーが発表され、エンターテイメント第1位は『変な家2 ~11の間取り図~』が獲得した。
 第2位は『変な絵』。第3位は『変な家』となった。

 4位以下で注目は10位に初登場の『林 佑香1st写真集 MEMORY LANE:92614』。朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)のお天気キャスターを務める大学生・林佑香さんの初写真集。撮影は幼少期を過ごしたアメリカ・カリフォルニア州で行われ、ハリウッドや砂漠など様々なシーンで“故郷”を楽しむ姿が収められている。タイトルの92614はアメリカに住んでいたときの郵便番号。

 林さんは自身のInstagramで写真集のスタッフに対し《皆さんがとても温かくて、私もリラックスして、撮影に臨むことができました。撮影が終わってしまった時には撮影が楽しすぎたので、すごく寂しかったのですが、今回本当に素敵な写真集を作り上げてくださって、出来上がりを見た時は感無量でした。本当にありがとうございました。》と感謝をあらわし、《この写真集には私の生きてきた22年間の記録が詰まっていると思います。ぜひ、お手に取って頂けたら嬉しいです。》と今作に込めた思いを語っている。

1位『変な家2 ~11の間取り図~』雨穴[著](飛鳥新社)

雨穴最新作!『変な家』第2弾!14万字超、完全書き下ろし!あなたは、この「11の間取り」の謎が解けますか?前作に続き、フリーライターの筆者と設計士・栗原のコンビが不可解な間取りの謎に挑む。(中略)すべての謎が一つにつながったとき、きっとあなたは戦慄する!(飛鳥新社ウェブサイトより抜粋)

2位『変な絵』雨穴[著](双葉社)

ホラー作家兼YouTuberである雨穴氏による、自身初となる11万字書き下ろし「長編小説」!タイトルは『変な絵』。見れば見るほど、何かがおかしい?とあるブログに投稿された『風に立つ女の絵』、消えた男児が描いた『灰色に塗りつぶされたマンションの絵』、山奥で見つかった遺体が残した『震えた線で描かれた山並みの絵』……。いったい、彼らは何を伝えたかったのか――。9枚の奇妙な絵に秘められた衝撃の真実とは!?その謎が解けたとき、すべての事件が一つに繋がる!今、最も注目を集めるホラー作家が描く、戦慄のスケッチ・ミステリー!(双葉社ウェブサイトより)

3位『変な家』雨穴[著](飛鳥新社)

話題騒然!!2020年、ウェブサイトで166万PVを記録 YouTubeではなんと700万回以上再生!あの「【不動産ミステリー】変な家」にはさらなる続きがあった!!謎の空間、二重扉、窓のない子供部屋—-間取りの謎をたどった先に見た、「事実」とは!?(飛鳥新社ウェブサイトより)

4位『いわゆる「サザン」について』小貫信昭[著](水鈴社)

5位『完全永久保存版 2024パリオリンピック 日本男子バレーボール代表「10日間の激闘」全記録 「誇り高き笑顔と涙」BEST SHOT in Paris!』(講談社)

6位『カラフルピーチ攻略本』カラフルピーチ[著](KADOKAWA)

7位『フェイクドキュメンタリーQ』フェイクドキュメンタリーQ[著](双葉社)

8位『私が見た未来 完全版』たつき諒[著](飛鳥新社)

9位『大谷翔平フォトブック 夢の世界一&三冠王への挑戦』田口有史[ほか写真](宝島社)

10位『林 佑香1st写真集 MEMORY LANE:92614』熊木優[撮影](小学館)

〈エンターテイメントランキング 9月3日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2024年9月7日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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