【本の要約flier月間ベスト3】真面目にやってるのにうまくいかない、はなぜ起こるのか(2024年9月)

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名著の要約を1冊10分で読める形で提供している本の要約サービス「flier(フライヤー)」の9月の月間ランキングには、現代のビジネスパーソンの「気になる!」を反映した3冊がランクインしました。 毎日の職場のコミュニケーションから、2040年の未来予測まで、多くの人の悩みに応える情報が満載です。それでは、ランクインした書籍を見ていきましょう。

1位『「指示通り」ができない人たち』


『「指示通り」ができない人たち』

≪書籍情報≫
『「指示通り」ができない人たち』
著者:榎本博明
出版社:日本経済新聞出版
【要約を読む】https://www.flierinc.com/summary/3923

9月のflierで最も読まれたのは、『「指示通り」ができない人たち』でした。本書がテーマにするのは、一生懸命やっているのにうまくいかない人たち。たとえば、上司から指示を受けたのに、手順を守らなかったり複数の指示のうち一部を忘れたりして、「指示通り」ができない人に出会ったことはないでしょうか。特に、本人が真面目に取り組んではいる様子だと、どうしたら解決できるのかわからないものです。

本書は、そんな人たちが、なぜ「指示通り」にできないかを心理学的な視点から解説し、解決策を提案します。指示通りに動けない人、質問に対する回答が要領を得ない人、何度も同じミスを繰り返す人など、職場で起こり得るさまざまなケースに対して解決の糸口を見出すことができます。自分の職場にもこんな人がいるかもしれない、自分もこうかもしれないと思ったら、本書を助けに解決策を考えてみませんか。

2位『池上彰の未来予測 After 2040』


『池上彰の未来予測 After 2040』

≪書籍情報≫
『池上彰の未来予測 After 2040』
著者:池上彰
出版社:主婦の友社
【要約を読む】https://www.flierinc.com/summary/3932

第2位は『池上彰の未来予測 After 2040』です。ジャーナリストとして活躍する池上彰氏が、幅広い分野で2040年以降の未来予測を行なっています。少子高齢化、人手不足、AI発展による失業など、暗い話題の多い未来に漠然とした不安を抱えている人も少なくないのではないでしょうか。不安は考え始めるとどんどん膨らみ、悲観的な将来を思い描きがちになってしまいます。しかし、池上氏は明るい未来と暗い未来の両方を想像しながらも、楽観的に考えることを心がけているといいます。

予測される未来を、明るい未来にするか暗い未来にするかは、現在の私たち次第といえます。豊富なデータを参照した、池上氏ならではのわかりやすい解説を通して、まずは起こりつつある変化への理解を深めてみましょう。定年後のライフプランを考えたい方、未来の不安に備えたい方にとって、今何をすべきかを考えるきっかけを与えてくれる一冊です。

3位『うまく「雑談できる人」と「できない人」の習慣』


『うまく「雑談できる人」と「できない人」の習慣』

≪書籍情報≫
『うまく「雑談できる人」と「できない人」の習慣』
著者:松橋良紀
出版社:明日香出版社
【要約を読む】https://www.flierinc.com/summary/3939

第3位にランクインしたのは『うまく「雑談できる人」と「できない人」の習慣』です。常に臨機応変な対応が求められ、毎回違う結果になる雑談に対して、苦手意識を持っている人は多いもの。しかし、雑談の効果は侮れません。普段の雑談が、円滑な人間関係につながり、ときにはより多くのチャンスを掴むことにつながると考えると、雑談力は磨くに越したことはありません。

本書では、これまで30年以上にわたって話し方や聴き方のスキルを研究し続けてきた松橋良紀氏が、「うまく雑談できる人」と「できない人」を比較しながら、雑談がうまい人の習慣や工夫を紹介しています。雑談が苦手な人でも、すぐに実践できる簡単なテクニックが多数紹介されているのが本書の魅力です。どんなシーンでも「うまく雑談できる人」になりたいなら、本書の助けを借りてみましょう。

以上、2024年9月の月間ランキングを「flier」がお届けしました。来月もお楽しみに!

flier
2024年10月1日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

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