【衝撃】「国生さゆり」が「なろう小説家」になっていた! コミカライズした“意外過ぎる”原作小説の内容とは
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1980年代の日本で一世を風靡したアイドルグループ・おニャン子クラブ。その大人気メンバーで、現在は女優として活躍しているのが国生さゆり(58)だ。1986年のソロデビュー曲「バレンタイン・キッス」は55万枚を売り上げるヒットとなり、令和の今でもバレンタインデーには欠かせない曲となっている。
そんな元・超人気アイドルだった国生が、なんと「なろう小説家」になっていたのだ……!
「なろう小説家」とは、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿する人々を指し、その作品は「なろう系」ともいわれる。なぜ昭和のレジェンドアイドル・国生さゆりが、小説家になったのか? また、彼女の作品はどんな内容なのだろうか? 以下でご紹介しよう。
コロナ禍の中、自分と向き合ってぽちぽちと書き始めた
国生は、2021年7月から「小説家になろう」サイトに『国守の愛~群青の人・イエーガー~』というタイトルの小説を本名の「國生さゆり」で投稿し始めた。大きな宣伝や告知などを行わなかったが、2022年にファンが気付き始め、本人も認めたため話題に。この小説家デビュー作品が、2025年1月8日にコミカライズされることとなった。
国生の原作小説をコミカライズしたデジタルコミック出版社・CLLENNによると、国生は下記のようなコメントを寄せている。
原作者:国生さゆりコメント
「コロナ禍の中、自分と向き合ってぽちぽちと書き始めた物語が、マンガとなってお届けできることになりました。ありがたいです、感慨が滾ってしかたないです。まさかの妄想と空想でしかなかったキャラクターが、世界を語り、愛と任務の狭間で苦悩しながらも、平和を願って疾走しています。 より皆様に楽しんで頂きたいという思いは果てしなく、チーム一丸となりまして今なお絶賛制作中です。皆様ぜひ一度、特殊部隊が活躍するミリタリーアクションを一読されてくださいませ!あなたの知らない国生さゆりの扉が開きます」
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