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- 金田一37歳の事件簿(18)
- 価格:792円(税込)
1月28日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『金田一37歳の事件簿(18)』が獲得した。
第2位は『呪術廻戦 30』。第3位は『メダリスト(12)』となった。
1位に初登場の『金田一37歳の事件簿(18)』は1992年に連載がはじまった「金田一少年の事件簿」の20年後を描いた作品の最終巻。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ金田一一も37歳となり、しがないサラリーマンとなっている。同シリーズでも数々の事件に巻き込まれながら名推理を披露している。
最終巻では長年のライバルとの因縁も描かれる。「37歳」は今巻で終了だが、講談社のウェブマンガサイト・コミックDAYSでは新シリーズ「金田一パパの事件簿」の連載がはじまった。こちらでは一は44歳となっており、子どもの育児をしながら探偵事務所を開いている。現在コミックDAYSでは第一話が無料公開されている。
1位『金田一37歳の事件簿(18)』天樹征丸[原作]さとうふみや[漫画](講談社)
金田一一(きんだいち はじめ)37歳は、小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。首なしスキーヤー殺人事件を影で操っていた“地獄の傀儡師”こと、高遠遙一(たかとおよういち)と再び邂逅を果たす。「37歳」、衝撃の最終シリーズ開幕!金田一の勤める音羽ブラックPR社で事件は起こるーー。(講談社ウェブサイトより)
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- 呪術廻戦 30
- 価格:572円(税込)
2位『呪術廻戦 30』芥見下々[著](集英社)
魂の境に術式「解」を打ち宿儺を伏黒から引き剥がそうと、虎杖は領域を展開──その必中効果で宿儺へと押し迫る!!呪いを廻る戦いに終止符を打つ最後の切り札とは!?大幅描き下ろしでおくる、至極の最終巻!!(集英社ウェブサイトより)
3位『メダリスト(12)』つるまいかだ[著](講談社)
ジュニアクラスに昇格し強化選手に選ばれたいのりと司は、初の海外試合となる、バンコクのジュニアグランプリ第1戦に挑むが、一歩先に行く年上の選手。岡崎いるかの実力に圧倒され4位に終わる。試合が終わった夜、金メダリストにして今は自分のクラブを率いるライリー・フォックスに勧誘された司といのりは、自分たちの更なる成長と挑戦の決意を新たにした。一方その頃、名古屋で倒れたヘッドコーチの慎一郎へ「名港ウィンドを離れる」と告げた光は東京へ向かう。物語初、光の視点で描かれるフィギュアスケートに懸ける少女たちの戦いの物語、新章開幕!!(講談社ウェブサイトより)
4位『呪術廻戦 29』芥見下々[著](集英社)
5位『八男って、それはないでしょう! 15』楠本弘樹[著]Y.A[原作][著](KADOKAWA)
6位『聖女の魔力は万能です 10』藤小豆[著]橘由華[原作]珠梨やすゆき[キャラクター原案](KADOKAWA)
7位『異世界ゆるり紀行 ~子育てしながら冒険者します~10』水無月静琉[原作]みずなともみ[漫画]やまかわ[キャラクター原案](アルファポリス)
8位『古見さんは、コミュ症です。 36』オダトモヒト[著](小学館)
9位『ピンクとハバネロ 11』里中実華[著](集英社)
10位『スーパーの裏でヤニ吸うふたり 6』地主[著](スクウェア・エニックス)
〈コミックスランキング 1月28日トーハン調べ〉
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