喫茶店のカウンターに“猫がちょこん”と座ってる…! 気品すら漂う表情がたまらない『岩合光昭 ニッポン看板猫』試し読み

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『岩合光昭 ニッポン看板猫』は、日本を代表する動物写真家・岩合光昭さんが出会ってきた日本の看板猫を集大成した写真集。カフェ、商店街、農園、ボクシングジムに世界遺産……全国津々浦々から60匹の看板猫が大集合。お客さんや職場のみんなに愛される猫たちを、岩合さんがしあわせ成分たっぷりに撮りました。1990年代に出会ったファンにとっては懐かしい看板猫たちが登場するコーナーもあります。

岩合さんの写真からは、猫の動物としての魅力だけでなく、猫を取り巻く人たちとの親しさや、猫のおかげで和らぐ場の空気までが伝わってきます。

そんな『岩合光昭 ニッポン看板猫』から、2025年「猫の日」を記念して選りすぐりの写真を紹介します。

名古屋の喫茶店「リトルトリー」のラス【1/7枚】

岩合光昭プロフィール
1950年東京生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物の姿を中心に大自然と生命のつながりをテーマとした撮影を続けている。国内外の各地で暮らすネコの姿も精力的に撮影、ネコに関する作品も数多く発表している。2000年から雑誌『猫びより』にて「岩合光昭の猫」を連載中。2012年から「岩合光昭の世界ネコ歩き」(NHK)の番組撮影を開始。主なネコ写真集に『ネコと歩けば』『島の猫』『ねこ輝く』『岩合さんの好きなネコ』『ぬり絵BOOK岩合さんのネコ』『ネコおやぶん』『自由ネコ』『スタンド・バイ・ニャー』『岩合光昭 み〜んな元気ネコ』『あのネコに会いたい』『ネコ日本晴れ』(辰巳出版)、『ねこ22』(ベネッセコーポレーション)、『ネコの名は…… スペシャルゲスト』(朝日新聞出版)、『ねこの一日』(神宮館)、『はじめてのミニずかん ねこ』(ポプラ社)、『岩合光昭の日本ねこさがし』『ねこがお』『ボンド 桃農家のねこ』『岩合光昭のご当地ねこ』(クレヴィス)など。

辰巳出版
2025年2月21日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

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