「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」大ヒット ノベルス版も初登場1位 著者はスピンオフ小説も多数手がけた名手が担当[ノベルスベストセラー]

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 7月29日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノベルス第1位は『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』が獲得した。第2位は『大統領奪還指令6 北米オセロゲーム』、第3位は『野良犬イギー』となった。

 1位に初登場の『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』は7月18日に公開がはじまった「鬼滅の刃」の劇場版のノベライズ作品。原作は2016年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、テレビアニメ版が2019年に放送され大ヒット。2020年にはアニメの続編となる劇場版「無限列車編」が公開され、興行収入は400億円を超える社会現象となった(興行通信社調べ 以下同)。その後テレビアニメが第4期まで放送され、物語終盤の「無限城編」が劇場版で3部作として制作されることが発表された。3部作の第一章となる「猗窩座再来」は7月18日に公開されると、初日から3日間で観客動員数は384万人を突破するロケットスタート。2度めの週末を越え、28日には興行収入が100億円を超え、「無限列車編」以上の勢いをみせている。

「猗窩座再来」ノベライズはこれまでも「鬼滅の刃」のノベルス版を執筆してきた矢島綾さん。『鬼滅の刃 風の道しるべ』『鬼滅の刃 しあわせの花』『鬼滅の刃 片羽の蝶』(いずれも集英社)など、スピンオフ小説を数々手掛けている。劇場版前作のノベルス版『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 ノベライズ』(集英社)も矢島さんの作。マンガ、アニメでは描かれなかったキャラクターたちの心の内を小説版で楽しんでみてはいかがだろう。

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1位『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』吾峠呼世晴[原作] 矢島綾[小説] 近藤光[脚本](集英社)

《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―。“鬼殺隊”と“鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。(集英社ウェブサイトより)

2位『大統領奪還指令6 北米オセロゲーム』大石英司[著](中央公論新社)

韓国軍空挺部隊の奇襲により、シアトル・タコマ空港は反乱部隊から奪還された。日韓両部隊が協力して西海岸の治安回復に当たるなか、アラスカには中露両軍が上陸、ロシアはアラスカ奪還を宣言する。空では中国の最新鋭ステルス戦闘機J-36からの攻撃がやまず、日本はAIも駆使し総力を挙げてその基地を探していた。また、その頃、核のボタンを持つエネルギー省高官M・Aは、テキサス州ダラスで大統領の訪問を受けていた。大統領からM・Aに託された、ある秘密施設についての依頼とは……。大国の存亡を懸けた戦いが大きく動く第6巻。(中央公論新社ウェブサイトより抜粋)

3位『野良犬イギー』乙一[著] 荒木飛呂彦[原案](集英社)

書き下ろしエピソード「ボストンテリアと下水道のワニ」を加えた新装版!!ジョン・F・ケネディ空港から見えたNYは黄砂に覆われている。 私―モハメド・アヴドゥル―の目的は、マンハッタン島にひそむという、一匹の野良犬を捕獲することだった。ある“恐ろしい男”より先に。 野良犬は、珈琲味のチューインガムが好物らしく、不思議な力で盗みとる。犬種はボストンテリア。その犬の名は『イギー』……。間違いなくスタンド使いだ。『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の前日譚を乙一が小説化!!イギーとアヴドゥルの出会いが描かれる!!「ボストンテリアと下水道のワニ」マンハッタン島の下水道には、ひそかにワニが暮らしていた。ワニは野良犬、そして人間を、スタンドで下水道に誘いこんで食べていた。ある日、一匹のボストンテリアが下水道を訪れる。ワニは知ることになる、こいつはこれまで食べてきた犬とは違う……。NYの地下で、犬とワニとのスタンドバトルがはじまろうとしている――。(集英社ウェブサイトより)

4位『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』夢枕獏[著](双葉社)

5位『鬼滅の刃 風の道しるべ』吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

6位『鬼滅の刃 片羽の蝶』吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

7位『愛されぬカナリアが宿した愛』クレア・コネリー[作] 久保奈緒実[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

8位『さよならのあとの奇跡』ジャスティン・ルイス[作] 松島なお子[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

9位『鬼滅の刃 しあわせの花』吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

10位『ブラックメイル ハーレクイン・ロマンス・タイムマシン』ペニー・ジョーダン[著] 中原もえ[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

〈ノベルスランキング 7月29日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年8月2日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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