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- なんとなくの自己流から抜け出す 今の自分に合うメイクの正解
- 価格:1,650円(税込)
朝はバタバタ、夜はぐったりで、スキンケアにじっくり向き合う時間も気力もない……。忙しい毎日を送っていると、完ぺきなスキンケアはハードルが高すぎると感じることもありますよね。
そんなときに実践したいのは、30年以上プロのヘアメイクとして活躍してきたYUTA.さんが、現場経験からたどり着いた「最低限、これだけはやっておけば違う」というシンプルな3つのスキンケア。
この3つを味方にすれば、スキンケアに時間がかけられない日でも、肌も気分も整う。プロが現場で実践している「手を抜かない、でも頑張りすぎない」ケアのコツを紹介します。
※本稿は『なんとなくの自己流から抜け出す 今の自分に合うメイクの正解』(YUTA.著)の一部を抜粋・再編集しています。
肌の仕上がりに差がつく!プロのアドバイス

忙しくても肌はちゃんと応えてくれる
多くの人が洗顔で感じていることを、朝と夜でまとめると、だいたい次のような感じではないでしょうか。
「朝の洗顔って本当に面倒くさい……。とくに忙しい朝は、起きたばかりで眠いし、5分でも長く寝ていたいのに。冬場は水の冷たさが顔に刺さるようで、洗顔への一歩が重くなる。そこからまた保湿して、メイクして……って考えるだけで、もう憂鬱」
「夜のクレンジングは、疲れて帰ってきたときはとくに面倒くさい。ベッドに直行したくなるほどヘトヘトなのに、メイクを落とさなきゃいけないって考えると、それだけでやる気がなくなっちゃう。クレンジングをする体力も気力も残ってない。ただ、手間をかけたくないからってそのまま寝ちゃうこともあるけど、次の日の肌荒れが怖いし、結局やらないと後悔に……」
忙しい日々のなか、洗顔やクレンジングの手間が面倒くさく、精神的に重く感じることって多いですよね。時間や気力も限られているなかで、スキンケアが負担に感じられる気持ち、よくわかります。私もそうです。
ただ、面倒くさい気持ちが少しでもあると、まず洗顔をはじめスキンケアが雑になります。
雑にお手入れすると、ニキビができたり肌が荒れたりします。それにメイクが肌に残ったままの状態でまたメイクを重ねていくと、肌はくすむし、メイク崩れの原因にもなります。雑なお手入れの「代償」は想像以上に大きいです。
1. 時間がない時は、拭き取りクレンジングでOK!
そこで、毎日必ずやることは面倒にならないような仕組みにすると、とてもラクちんです。そのとき使用するのが、拭き取りクレンジングです。限られた時間でメイクオフとオンを繰り返していく撮影現場やロケバスの中でも、大活躍しています。
しっかりしたメイクでも、拭き取りローションを染み込ませたコットンで2、3回拭き取れば、ほとんどのメイクは十分落とすことができます。
朝、面倒なときにもクレンジングローションで拭き取ると、古い角質が取れて肌の色がパッと明るくなります。このあとにつける化粧水の浸透がよくなるのを感じます。
プロのヘアメイクのほとんどは、撮影前にクレンジングローションで拭き取りをしてからスキンケアをしています。プロがなぜそれを取り入れているのか? それは、やったときとやっていないときの肌の状態が違うからです。まずは一度取り入れてみると、いつもと違う仕上がりを感じるはずです。
「でも、拭き取りだけで本当にいいの?」と不安に思う人もいるかもしれません。結論からいうと、「毎日それだけでいい」わけではありません。朝と夜のクレンジングは基本としつつ、「今日は疲れた」「明日の朝は忙しい」、そんな日は取り入れてみてほしいのです。
なぜなら、完ぺきをめざす必要はないから。クレンジングが面倒でストレスを感じるよりも、「少しでも肌をきれいに保ち、手を抜きつつもベストな方法」のほうが、心と体の負担が軽くなり、続きます。
YUTA.(ゆた)
ヘアメイクアップアーティスト。1974年大阪府生まれ。美容師としてデビュー後、テレビ大阪「スーパー美容師変身バトル」にレギュラー出演。2000年美容業界誌『ヘアモード』の年間グランプリを受賞し、SHISEIDO SABFAでノウハウや技術を磨く。その後、TVCMや『Sweet』『VERY』などのファッション誌、CDジャケット撮影などで活躍。女優やモデルをはじめ、延べ2万人以上のヘアメイクを担当。2018年には「CLEARシャンプー」のWeb版CMに出演し話題に。第一線で活躍し続けて30年、オリジナルブランド「Neuf358」の立ち上げ、コスメの商品開発アドバイザー、美容セミナー講師としても活動の幅を広げる。Instagramでは多くの共感を集め、寄せられるメッセージをきっかけに一般向けのオンライン講座を開講。1人ひとりの魅力を引き出し、メイクによって人生を好転させる「YUTA.式シャレ顔メソッド」を伝えている。
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