「鬼滅の刃」映画ノベライズが2週連載1位 過去のノベルス3作品もランクイン 夢枕獏「新・餓狼伝」は5年ぶりの新刊[ノベルスベストセラー]

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 8月5日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノベルス第1位は『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』が獲得した。第2位は『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』、第3位は『野良犬イギー』となった。

 先週に続き1位を獲得した「鬼滅の刃」劇場版のノベライズ作品『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』。映画は公開から3週が経過し、累計観客動員数は1255万人、興行収入は176億円を突破している(興行通信社調べ)。また今週のノベルスランキングには、「鬼滅の刃」のスピンオフ作品『片羽の蝶』『風の道しるべ』『しあわせの花』(いずれも集英社)もランクインしている。

 2位にランクインした『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』は夢枕獏さんによる人気格闘小説「餓狼伝」の5年ぶりの新刊だ。放浪の格闘家・丹波文七を中心に、空手、プロレス、ブラジリアン柔術、古武術などの猛者たちが死闘を繰り広げる。1985年から続く本シリーズは、これまでに板垣恵介さん、谷口ジローさんらによってマンガ化、映画化、ゲーム化、アニメ化もされてきた。今回の新刊では、これまで登場してきた格闘家たちが集う最終トーナメントへの助走が描かれている。

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1位『劇場版 鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 ノベライズ』吾峠呼世晴[原作] 矢島綾[小説] 近藤光[脚本](集英社)

《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻無惨。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―。“鬼殺隊”と“鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。(集英社ウェブサイトより)

2位『新・餓狼伝 巻ノ六 変幻鬼骨編』夢枕獏[著](双葉社)

いよいよ最強を決めるトーナメント「闘天 TOUTEN」が始まるが、そこに丹波文七の名前はなかった。文七は主催者の道田薫に出場を打診されたが、答えを保留していた。文七はトーナメントに出る翁九心と闘いたかった。かつて梅川丈二と文七の試合直前に梅川を野試合で壊したのが翁九心だ。だが、大会に出ることは道田の飼い犬になることで、気が乗らない。そんな文七の心を道田は見抜いていた。そして、道田は翁九心と過去に何があったのかを文七に語り出す――。世界最長の格闘小説、いよいよ最終章に突入!(双葉社ウェブサイトより)

3位『野良犬イギー』乙一[著] 荒木飛呂彦[原案](集英社)

書き下ろしエピソード「ボストンテリアと下水道のワニ」を加えた新装版!!ジョン・F・ケネディ空港から見えたNYは黄砂に覆われている。 私―モハメド・アヴドゥル―の目的は、マンハッタン島にひそむという、一匹の野良犬を捕獲することだった。ある“恐ろしい男”より先に。 野良犬は、珈琲味のチューインガムが好物らしく、不思議な力で盗みとる。犬種はボストンテリア。その犬の名は『イギー』……。間違いなくスタンド使いだ。『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の前日譚を乙一が小説化!!イギーとアヴドゥルの出会いが描かれる!!「ボストンテリアと下水道のワニ」マンハッタン島の下水道には、ひそかにワニが暮らしていた。ワニは野良犬、そして人間を、スタンドで下水道に誘いこんで食べていた。ある日、一匹のボストンテリアが下水道を訪れる。ワニは知ることになる、こいつはこれまで食べてきた犬とは違う……。NYの地下で、犬とワニとのスタンドバトルがはじまろうとしている――。(集英社ウェブサイトより)

4位『大統領奪還指令6 北米オセロゲーム』大石英司[著](中央公論新社)

5位『鬼滅の刃 片羽の蝶』吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

6位『鬼滅の刃 風の道しるべ』吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

7位『鬼滅の刃 しあわせの花』吾峠呼世晴[著] 矢島綾[著](集英社)

8位『さよならのあとの奇跡』ジャスティン・ルイス[作] 松島なお子[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

9位『愛されぬカナリアが宿した愛』クレア・コネリー[作] 久保奈緒実[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

10位『エーゲ海の花嫁に天使は微笑む』ロレイン・ホール[作] 加納亜依[訳](ハーパーコリンズ・ジャパン)

〈ノベルスランキング 8月5日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年8月9日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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