木村拓哉・長澤まさみ主演で映画化もされた「マスカレード・ホテル」 シリーズ第5弾『マスカレード・ライフ』が初登場1位[文芸書ベストセラー]

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 8月5日トーハンの週間ベストセラーが発表され、文芸書第1位は『マスカレード・ライフ』が獲得した。第2位は『8番出口』、第3位は『捨てられた僕と母猫と奇跡 心に傷を負った二人が新たに見つけた居場所』となった。

 1位に初登場の『マスカレード・ライフ』は東野圭吾さんによる「マスカレード」シリーズの最新作。同シリーズはホテル・コルテシア東京を舞台にした第1作『マスカレード・ホテル』から始まり、続く『マスカレード・イブ』、第3作となる『マスカレード・ナイト』、第4作『マスカレード・ゲーム』(いずれも集英社)が刊行されてきた。今作は5作にあたる。同シリーズはホテルマンとして潜入捜査を行う捜査一課の刑事・新田浩介と、フロントクラークの山岸尚美のコンビが事件に遭遇するサスペンスミステリ。第5作となる今作では、新田は刑事を退職しており、ホテルの保安課長として勤務している。今回、ホテルでは日本推理小説新人賞の選考会が行われるが、関係者のなかに殺人事件の重要参考人がいるという。さらに、事件の被害者遺族も宿泊しており、緊張感あふれる選考会が幕を開ける。果たして新田と山岸はお客様の安全を確保することができるのか。

 第1作の『マスカレード・ホテル』は2019年に実写映画化され、新田を木村拓哉さん、山岸を長澤まさみさんが演じた。続編の『マスカレード・ナイト』も2021年9月に公開され興行収入38億円を超す大ヒットとなっている。シリーズのさらなる展開、三度の映画化にも期待が高まっている。

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1位『マスカレード・ライフ』東野圭吾[著](集英社)

ホテル・コルテシア東京で開催されることになった、『日本推理小説新人賞』の選考会。当日、文学賞受賞の候補者として、ある死体遺棄事件の重要参考人が会場に現れる!?警視庁を辞め、コルテシア東京の保安課長となった新田浩介が、お客様の安全確保を第一に新たな活躍をみせる!(集英社ウェブサイトより)

2位『8番出口』川村元気[著] KOTAKE CREATE[原作ゲーム](水鈴社)

全世界で社会現象になった無限ループゲームを二宮和也主演で実写映画化。映画公開を前に、監督自ら書き下ろした小説『8番出口』刊行!(水鈴社ウェブサイトより)

3位『捨てられた僕と母猫と奇跡 心に傷を負った二人が新たに見つけた居場所』船ヶ山哲[著](プレジデント社)

家族も、健康な心もすべて失ったどん底の僕。そんな人生を変えてくれたのは、一匹の保護猫だった……。(プレジデント社ウェブサイトより)

4位『近畿地方のある場所について』背筋[著](KADOKAWA)

5位『蛍たちの祈り』町田そのこ[著](東京創元社)

6位『カフネ』阿部暁子[著](講談社)

7位『スラムに水は流れない』ヴァルシャ・バジャージ[著] 村上利佳[訳](あすなろ書房)

8位『騎士爵家 三男の本懐』龍槍椀[著](KADOKAWA)

9位『赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。』青柳碧人[著](双葉社)

10位『謎の香りはパン屋から』土屋うさぎ[著](宝島社)

〈文芸書ランキング 8月5日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年8月9日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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