「怪獣8号」堂々の完結 最終16巻がベストセラー1位 「チェンソーマン」22巻 「キン肉マン」89巻もランクイン[コミックスベストセラー]

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 9月9日トーハンの週間ベストセラーが発表され、コミックス第1位は『怪獣8号 16』が獲得した。第2位は『チェンソーマン 22』、第3位は『ベルセルク 43』となった。

 1位の『怪獣8号 16』は「少年ジャンプ+」で連載されていた人気マンガの最終巻。怪獣が日常的に現れる日本を舞台に、かつて防衛隊を夢見た30代の主人公・日比野カフカが、ある日「人型怪獣=怪獣8号」に変身する力を得てしまう。防衛隊に入隊したカフカは正体を隠しながら、人間として仲間と怪獣に挑み、怪獣として強大な敵と戦うという二重の宿命を背負う。迫力ある怪獣バトルと、夢に破れた大人の再挑戦を描いたヒューマンドラマが人気となり、アニメ化・舞台化もされている。2021年8月に発表された「次にくるマンガ大賞2021」ではWebマンガ部門の大賞を獲得している。現在アニメは2期の放送が進んでいる。

 7月に連載が終了し、最終巻となった16巻では物語のクライマックスとなる「明暦の大怪獣」との対決が描かれる。物語を追ってきたファンからは「大団円」「王道ヒーロー物としてのお約束がすべて詰まった最終巻」との声が上がっており、終わってしまった寂しさと同時に、最高のラストを見届けた満足感が残る一冊となっている。

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1位『怪獣8号 16』松本直也[著](集英社)

鳴海と保科、二人が全力を振り絞りカフカに繋げた想い。そして二度と人に戻れぬ覚悟と幼い頃の想いを心に秘め、歴史的大災害“明暦の大怪獣”の前に!!カフカは未曾有の災害を防げるか!?──絶望から希望へと繋ぐ、完結巻!!(集英社ウェブサイトより)

2位『チェンソーマン 22』藤本タツキ[著](集英社)

ついにその正体を晒した、キガちゃん=“死の悪魔”!!飢餓の悪魔と偽チェンソーマンを支配下に置き、“来るべき日”に向けた計画が不気味に進行していく…。デンジとヨルは束の間の平穏を享受していたが、2人の前に偽チェンソーマンが襲来!!“正義の味方”チェンソーマンに突きつけられる、究極の選択とは!?(集英社ウェブサイトより)

3位『ベルセルク 43』三浦建太郎[原作] スタジオ我画[漫画] 森恒二[監修](白泉社)

妖精島で再会したグリフィスに、ガッツは激情に身を任せ大剣を振るう。しかしその刃は一太刀も届かず、さらにはキャスカをも連れ去られてしまう。絶望の中、崩壊する島を離れ、船へと乗り込んだガッツ一行だが、そこはクシャーンの領海で…!?捕らわれの身となったガッツ。そして一行は新たな大陸へ――。2025年8月刊(白泉社ウェブサイトより)

4位『アオアシ 40』小林有吾[著](小学館)

5位『ブラッククローバー 37』田畠裕基[著](集英社)

6位『キン肉マン 89』ゆでたまご[著](集英社)

7位『文豪ストレイドッグス (27)』朝霧カフカ[原作] 春河35[漫画](KADOKAWA)

8位『継母の心得2』トール[原作] ほおのきソラ[作画] 藤丸豆ノ介[構成] ノズ[キャラクター原案](アルファポリス)

9位『ザ・ファブル The third secret (2)』南勝久[著](講談社)

10位『ふつうの軽音部 8』クワハリ[著] 出内テツオ[著](集英社)

〈コミックスランキング 9月9日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年9月13日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

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