歌舞伎初心者にもオススメ 稀代の女形・坂東玉三郎とは何者なのか? 小説家・真山仁が迫った一冊が初登場 ヨシタケシンスケのお悩み相談もランクイン[ノンフィクションベストセラー]

ニュース

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク

 10月7日トーハンの週間ベストセラーが発表され、ノンフィクション・ライトエッセイ第1位は『「魔」の避けかた・追い祓いかた』が獲得した。第2位は『お悩み相談 そんなこともアラーナ』、第3位は『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』となった。

 2位に初登場の『お悩み相談 そんなこともアラーナ』は、ヨシタケシンスケさんの最新作。雑誌「MOE」の人気連載をまとめた一冊だ。読者から寄せられた相談に、ヨシタケさんが「元気のない人の考え方」で答える。うまくいくはずだという前提を疑い、「そんなこともあるよな」と肩の力を抜きながら、楽しいあきらめ方や逃げ方を提案する。頑張りすぎず、心を軽くしたい人におすすめの一冊。

 4位以下で注目は、9位の『玉三郎の「風を得て」』。五代目坂東玉三郎さんと30年来の親交がある小説家・真山仁さんが、「坂東玉三郎とは何者なのか?」に迫った一冊だ。一般家庭に生まれ、芸養子として梨園に入り、どのように修業を積んできたのか。その生い立ちと哲学、美学の源泉を、真山さんによる小説と玉三郎さん自身の言葉で描き出している。

 ***

1位『「魔」の避けかた・追い祓いかた』桜井識子[著](ハート出版)

本書ではいろんな角度からスピリチュアルなことを書いています。人間の亡くなった直後というのはどのような感じなのか、成仏していく過程はどうなっているのか、そしてそれを生きている人間はどのようにサポートすればいいのか……などを、私の体験から詳しく説明しています。(ハート出版ウェブサイトより抜粋)

2位『お悩み相談 そんなこともアラーナ』ヨシタケシンスケ[著](白泉社)

すべてのお悩みに言えることですが、「うまくいくはずだ」という前提をまず疑いましょう(本書より)。元気のない歴50年の著者が「元気のない人の考え方」で数々のお悩みに答えます。美しい逃げ方、楽しいあきらめ方を、かわいいイラストと優しい語り口で提案。「まあ、そんなこともアラーナ!」という受け入れ方をめざしましょう!(白泉社ウェブサイトより)

3位『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話』角由紀子[著](扶桑社)

18年間スピリチュアルとオカルトの最前線に立ち続けてきた、『TOCANA』創設者にしてオカルト編集者・角由紀子が、自らの体験をもとに「引き寄せの法則」の正体を赤裸々に暴く!シータヒーリング、倍音セラピー、体外離脱トレーニング、ブレインマシン、アイソレーションタンク、果てはアヤワスカまで──「全部やってみた」著者が見たのは、奇跡のような現象と、地獄のような副作用だった。(扶桑社ウェブサイトより抜粋)

4位『天国での暮らしはどうですか』中山有香里[著](KADOKAWA)

5位『四毒抜きのすすめ 小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊す』吉野敏明[著](徳間書店)

6位『ゲッターズ飯田の運がよくなる振る舞い』ゲッターズ飯田[著](プレジデント社)

7位『ほどよく忘れて生きていく 91歳の心療内科医の心がラクになる診察室』藤井英子[著](サンマーク出版)

8位『百一歳。終着駅のその先へ』佐藤愛子[著](中央公論新社)

9位『玉三郎の「風を得て」』真山仁[著](文藝春秋)

10位『ノルマ死守!本日もお年寄りに営業かけます かんぽ生命びくびく日記』半沢直助[著](三五館シンシャ)

〈ノンフィクション・ライトエッセイランキング 10月7日トーハン調べ〉

Book Bang編集部
2025年10月11日 掲載
※この記事の内容は掲載当時のものです

新潮社

  • シェア
  • ポスト
  • ブックマーク